生活リズムが合わなくてすれ違い?夫婦間のストレスやコミュニケーション不足を解消するヒント

夫婦の生活リズムのズレと弊害人間関係の悩み
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結婚して同じ家で暮らすようになると夫婦の時間が増えると思われますが、実際は仕事のために生活リズムが合わずにすれ違いが起こることもあります。共働き夫婦では尚更でしょう。

会話をしたり食事を一緒に取る時間がないと、不安や不満、ストレスが溜まりかねません。この記事では、生活リズムのズレに悩む夫婦が、コミュニケーションを取るための方法を紹介します。

この記事でわかること
  • 食事や就寝の時間のずれが夫婦仲に与える影響
  • 夫婦の睡眠環境の整え方のポイント
  • 有給休暇の活用など夫婦の時間の作り方
  • コミュニケーションを確保するための工夫

生活リズムの違いが夫婦間のストレスやすれ違いに…

仕事が忙しい、仕事の出勤時間にズレがある夫婦は、生活リズムのすれ違いが起きやすいと言えます。どちらかが多忙の場合もそうですが、共働き夫婦の場合は生活リズムを合わせるのが簡単ではありません

生活リズムがずれていくと、次のような問題が発生することがあります。

就寝時間が合わず、ストレスになりやすい
帰宅時間が異なると、就寝時間のズレにつながります。家に帰ったらパートナーがすでに寝ていたということもあります。夜勤やシフト制の仕事の場合は、ズレも大きくなりがちです。自宅から会社までの距離に大きく差があると出退勤の時間もかかりますので、ズレはさらに大きくなるでしょう。パートナーが寝ている間に食事や入浴をする場合、生活音で眠りが妨げられることも考えられます。睡眠不足による疲れやストレスが溜まってしまうかもしれません。
食事を一緒にとれない
出勤や退勤の時間が合わないと、食事を一緒にとりづらくなります。食卓での会話の機会が減り、夫婦のコミュニケーション不足につながります。料理や洗い物の家事分担を決めていないと、一方に負担が偏ってしまう恐れもあります。
気を遣ってリラックスできない
パートナーが眠っている間にテレビを見たり入浴したりするときは、音の大きさに気を遣う人が多いでしょう。相手への気遣いは大事ですが、思い切りリラックスできないこともあります。

すれ違いがセックスレスや浮気を招く?

生活リズムのすれ違いが続くと、コミュニケーション不足や相手への不満蓄積、ストレス増加の原因となってしまいます。パートナーへの愛情が減ったり、あるいは相手からの愛情がないように感じられることもあるでしょう。

すると、夫婦のスキンシップが減る、セックスレスになる、不倫をするなどの可能性があります。そうした問題や不満が溜まると離婚の危機にも直面しかねません。

生活音が気になって眠れない!ベッドと寝室は分けるべき?

仕事が原因で生活リズムが合わない場合、自分たちでコントロールできる時間が限られてきます。特に睡眠時間は出勤時間に左右されますので、すれ違いによる負担やストレスを和らげるためには互いの工夫が必要です。

生活音でパートナーの睡眠を邪魔しないように、睡眠環境の改善をするのがおすすめです。たとえば夫婦で話し合い、次のようなことを取り組んでみましょう。

夫婦で取り組みたい睡眠環境の改善
  • パートナーが寝ているときは、テレビやお風呂の音に気をつける
  • ベッドまたは寝室を分ける
  • 寝室のカーテンは遮光・防音カーテンにする
  • 目覚ましのアラーム音の音量に注意する

上記のように、睡眠環境改善のためにできる工夫はたくさんあります。家の間取りやインテリアをどちらか一方の希望で決めると夫婦喧嘩の原因となりますので、相談しながら睡眠環境改善を目指してください。

アイマスクや耳栓で安眠を守る

家の間取りによってはどうしても寝室やベッドを分けることが難しかったり、生活音が聞こえやすかったりします。そんなときは、アイマスクや耳栓を活用するのもおすすめです。

光が気になるという人は遮光効果の高いアイマスクを試してみましょう。ホットアイマスクは眼精疲労改善効果を持つなど、自分に合ったアイマスクを見つけてくださいね。

近年は遮音効果が高い耳栓が多く開発されています。耳が痛くなりにくいタイプやアラームが聞こえるよう工夫されているタイプも発売されているので試してみてはいかがでしょう。

生活リズムが真逆の夫婦は休日をどう合わせる?

日々の生活時間のズレのほか、休日が合わないのも寂しいものですよね。一緒にお出かけしたり家でゆっくり過ごしたくても、時間が合わないとそうはいきません。

そんな時は、下記のような方法で夫婦の時間を作りましょう。

有給休暇を取得して夫婦の時間を作る
日本では、会社員は年間5日間の有給休暇の取得が義務付けられるようになりました。もちろん会社から支給されている有給休暇日数が5日より多い場合は、その日数を有給消化するのは会社員の権利です。夫婦で有給の取り方を相談して、一緒に過ごす時間を確保しましょう。
ちょっとした時間で、散歩や趣味を一緒に楽しむ
まとまった時間を一緒に取れない場合でも、数時間程度なら合わせることができるのではないでしょうか。近所で散歩したり家の近くのカフェやお店で買い物するなどもいい気分転換になります。映画や音楽、ゲーム、家庭菜園など、短い時間でも一緒に趣味を楽しむのがおすすめです。
一人の時間も大切にする
夫婦の時間がなかなか取れないときは、一人で自由に過ごす時間を大切にしてみましょう。自分の趣味やスキルアップに時間を費やすことも、充実感につながります。

食事を一緒に食べたいときの時間の合わせ方

家族ならば食事を一緒に取りたいという人は少なくありません。食事の時間を合わせたいときは、下記のような工夫をしてみましょう。

一日のうち朝食は一緒、週に一度は夕食は一緒など決めておく
毎日毎食を一緒に食べるとなると、お互いの負担になりかねません。たとえば昼食は職場にいることが多いならば、朝食か夕食は時間を合わせることにしてはいかがでしょう。あるいは最低でも週に一度は夕食を一緒に食べるなど、約束しておくとスケジュールを調整しやすくなります。食事内容も自炊ではなく、外食やテイクアウトにすると時間を合わせやすいですよ。
アプリで互いのスケジュールを共有する
Googleカレンダーなどで、互いの仕事のスケジュールを共有しておくのもおすすめです。どの時間なら2人の時間を合わせやすいかわかりやすくなります。

夫婦のコミュニケーション不足を解消する方法

前述したように、生活リズムのズレは夫婦のコミュニケーション不足を招き、セックスレスや不倫、離婚に発展しかねません。生活リズムが合わない夫婦は、意識的に会話やスキンシップの機会を取るのがおすすめです。

スケジュールを共有しておく
お互いのスケジュールがわからないままだと、お出かけや食事の時間のズレが埋まりません。スマホのスケジュールアプリなどでスケジュールを登録して共有すると、スケジュール調整がスムーズです。
ホワイトボードで連絡を怠らない
連絡をするときはSNSやメールが主流となっていますが、家の中にホワイトボードを置いて連絡手段とするのも新鮮です。手書きの文字だと味わいがありますので、「〇曜日に食事をしたい」「ケーキを買っておいたから冷蔵庫に入れてあるよ」などのメッセージがより嬉しくなるでしょう。
対面して会話する時間を確保する
SNSなどメッセージのやり取りも楽しいものですが、対面でしかわからないものもあります。相手が疲れていないかなどは、顔を見て話すことで伝わってきます。一緒にいればスキンシップにもつながりますよ。
「ありがとう」「ごめんね」を伝える
共同生活では、感謝の気持ちが大切です。相手が家事をしてくれたときやプレゼントを贈ってくれたときなどは「ありがとう」を忘れずに伝えましょう。また、悪気があってもなくても相手に負担をかけてしまったら謝罪の気持ちを言葉と態度で表現してください。

おわりに:生活リズムによる夫婦のすれ違いは工夫次第で埋められる

夫婦の生活リズムが合わないと、睡眠不足や家事の分担、夫婦仲に影響を及ぼしかねません。2人で相談してスケジュールを共有したり、コミュニケーションの時間を確保したりして、心の距離が広まらないようにしてみましょう。

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