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子どもが情緒不安定なときのサインや接し方とは?親が意識したいこと

子ども 情緒不安定 こころの不調
この記事は約5分で読めます。

「小学生や中学生の子どもが最近、情緒不安定かも…?」と悩んでいる家庭もあるのでは? 心が不安定なときは、精神面や行動面でサインがあらわれることも。この記事では、子どもが情緒不安定のとき親が意識したい接し方、情緒不安定に気をつけたいタイミングなどを解説します。

この記事でわかること
  • 情緒不安定な子どもにあらわれる変化
  • 情緒不安定のサインの可能性がある子どもの癖
  • 子どもが情緒不安定になりやすい時期
  • 子どもが情緒不安定なときに意識したいこと

子どもの情緒不安定のサインにはどんなものがある?

「いつもと子どもの様子が違う」「なんだか子どもが不安そう」というときは、お子さんが情緒不安定になっているのかもしれません。情緒不安定とは、心が不安定で感情の起伏が激しくなる状態を指します。

大人でも情緒不安定になることはありますが、乳幼児や小学生、中学生などの子どもでも情緒不安定になることはあります。

【精神面】情緒不安定のサイン

精神面でこんなサインがあらわれた場合、子どもが情緒不安定の可能性があるでしょう。

情緒不安定のサイン
  • 赤ちゃん返り・甘えんぼになる
  • 怒りっぽくなる・イライラしやすくなる
  • 攻撃的になる
  • 暴言や強い言葉が増える
  • 落ち着きがなくなる
  • 集中力がなくなる
  • ぼんやりすることが増えた
  • 落ち込みやすい
  • 泣くことが増えた

【行動編】情緒不安定のサイン

行動面でこんなサインがあらわれた場合、子どもが情緒不安定の可能性があるでしょう。

情緒不安定のサイン
  • 爪を噛む
  • 歯ぎしりをする
  • 頭痛や腹痛など体調不良が増えた
  • おねしょする
  • 寝つきが悪い・途中で目が覚める
  • 食欲が低下する・食べ過ぎる
  • 学校に行きたがらない
  • お友だちとの喧嘩が増えた
  • 物事への興味・関心が薄くなった
  • 成績が急に低下する

子どもの情緒不安定はストレスが原因?

情緒不安定を引き起こす原因はさまざまですが、ストレスが考えられます。情緒不安定を引き起こすストレス、情緒不安定に注意したい時期には下記のケースがあります。

情緒不安定を引き起こすストレス
  • 夏休み・冬休みなど長期休み明け
  • 担任の先生が変わった
  • 転校生が入った・友達が転出していった
  • 妹や弟が生まれた
  • 家庭の雰囲気が悪い
  • 家族に受験生がいる
  • 親しい人やペットとの死別
  • 世の中で災害や事件が起きた

環境の変化や人間関係の変化、ショッキングな出来事は子どもの心に大きな影響を与えます。大人のように心が発達していませんので、ストレスにどう対処すればいいか子ども本人も戸惑うことがほとんどです。

情緒不安定なときは、子ども本人も心身ともに辛い状態であることが少なくありません。周囲の大人はそんな子どもを放置せず、辛さを軽くできるように対処してあげましょう。

子どもが情緒不安定かも? と思ったときの接し方

子どもに情緒不安定のサインが見られるなど、気になることがあった場合、どのような接し方をすると良いのでしょう。もちろん、子どもの個性や家族のライフスタイルによって理想的な接し方は異なります。絶対の正解はありませんが、下記のことを参考に子どもとの接し方を工夫してみてください。

子どもを責めない・追い詰めない

小中学生の子どもは、まだ自分の感情や状況を的確に説明できるとは限りません。大人が理解できるようにうまく話すことができず、心を閉じてしまう子もいるでしょう。そのため、「どうして何も言わないの!」「あんたが悪いんじゃないの?」など責めるような言葉や追い詰める対話をしてはいけません

子どもなりに伝えようとしている言葉に耳を傾け、根気よく寄り添うことが大切です。否定的な言葉は控え、共感や理解をすることを基本としましょう。

愛情を言葉と行動で伝える

家族のコミュニケーション不足や愛情不足が原因の場合、子どもが安心できるように言葉と行動で愛情を伝えるようにしましょう。一緒に遊ぶ時間を増やしたり、「大好きだよ」などの言葉がけをしてみてください。

生活リズムを整える

生活リズムの乱れは、自律神経の乱れを招きます。すると心身の不調を引き起こし、情緒不安定に陥ることも。起床、食事、睡眠の時間はなるべく規則的にするようにしてください。運動習慣や日光を浴びることもポイントです。運動が苦手な子どもは、音楽や工作など芸術面のアクティビティを楽しむのもおすすめですよ。

食事は栄養バランスよく

食事の内容も心の安定に関連します。砂糖たっぷりの甘いおやつばかり食べていると、血糖値の乱高下を招きイライラの原因になります。特に子どもは成長期にありますので、栄養たっぷりの食事でエネルギーや体に良い成分を十分摂取するのが理想的です。

親もストレスを溜めない

子どもは親や家族の状態を敏感に察知します。仕事が忙しくて家庭でもピリピリしていたり、夫婦喧嘩で家庭内の雰囲気が悪くなっていると、子どものメンタルにも影響します。親もストレスをこまめに発散することで、子どもの心も安定しやすくなるでしょう。

スマホやネットの使用ルールを決める

子どもたちにとっても、スマホでのSNS利用、動画の閲覧、ゲームは身近なものになりました。しかし長時間の利用やスマホ依存は生活リズムの乱れを招いたり、ネットトラブルやネットいじめのリスクが高くなります。スマホやネットは大人でもトラブルに巻き込まれるリスクがあります。

子どもがネットリテラシーを身に付けるまでは、スマホやネットの使用について家族でルールを決めるのが安心といえるでしょう。

学校やカウンセラーに相談する

情緒不安定の原因が家庭にあるのか、学校や塾などにあるのかはなかなかわかりません。学校で変化が起きていないか、担任の先生や管理職、スクールカウンセラーに相談してみるのもおすすめです。症状の頻度や深刻さによっては、子どもを専門とした医療機関に相談するという方法も検討しましょう。

おわりに:情緒不安定な子どもにこそ愛情と一緒にいる時間が必要

さまざまな理由で子どもが情緒不安定になることがあります。親や家族はそんなときこそ穏やかに、子どもに愛情表現することを続けていきましょう。一緒にいる時間もできるだけ確保し、子どもの声に耳を傾けてくださいね。

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