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やめてよかった! 一人暮らしの社会人におすすめのライフハック

一人暮らしの家具・家電 お金が貯まらない
この記事は約7分で読めます。

一人暮らしの社会人は家具や家電で何を揃えるかドキドキワクワクするものですよね。あれもこれもと購入すると、「あれ?いらなかったな」と後々後悔することも…。この記事では一人暮らしに必要な基本アイテム、意外と不要なアイテム、一人暮らしを充実させるサービスなどを紹介します。

この記事でわかること
  • 一人暮らしで揃えたい基本アイテム
  • 一人暮らしでなくても良いアイテム
  • ライフスタイルに合わせた生活のコツ
  • 所持品を抑えつつ生活を楽しむポイント

社会人の一人暮らしで必要なものって?

社会人デビューを機に一人暮らしを始めるとき、新生活の準備にワクワクするものですよね。新生活を充実したものにするためにも、どんな物を揃える必要があるのでしょう。

家電

一人暮らしでまず買い揃えたいものは家電。家電の種類はさまざまですが、下記の家電を揃えておくのがおすすめです。

あったら役立つ家電
  • 冷蔵庫
  • 電子レンジ
  • 洗濯機
  • 電気ケトル

上記の家電は、ないと生活が困る可能性が高いものです。冷蔵庫は自炊をする人もしない人も用意しておいて不便はありません。食材や買ってきたお惣菜、飲み物やアイスを入れておけます。電子レンジは自炊で活用できるほか、自炊しない人にとってもコンビニご飯やレトルトご飯を温める強い味方です。

洗濯機は仕事着や普段着を綺麗にキープしておくために欠かせません。購入するときはお部屋の洗濯機置き場のサイズをしっかりと採寸しましょう。

電気ケトルがあると、スープやインスタントラーメンを食べるときに鍋でお湯を沸かさなくても熱々のお湯を準備できます。コーヒーや紅茶など温かい飲み物をよく飲む人にもおすすめです。

さらに部屋にエアコンが備え付けでない場合、エアコンがあると便利です。特に夏は熱中症のリスクもありますので、部屋の温度管理ができるように準備しておきましょう。

テーブル

テーブルがあると食事や在宅ワークで役立ちます。注意したいのは、大きいテーブルは一人暮らしの部屋を圧迫することです。テーブルを購入する前に、テーブルを置きたい場所を採寸しましょう。

イスはライフスタイルや部屋のサイズによって必要かどうか変わってきます。クッションをしいて床に座るのが楽な人からすると、高さのあるテーブルとイスは使い勝手が悪いでしょう。

寝具

寝具はとても大切です。睡眠の質は健康維持や美容などに欠かせません。布団、枕、シーツなどはしっかり揃えましょう。ベッドやマットが必要かどうかは、個人の好みや部屋のサイズによります。

カーテン

カーテンはなくてもいいと考える人もいますが、防犯の観点から考えるとカーテンは大切です。カーテンをせずに外から部屋の様子がよく見える状態だと、居住者の性別や生活リズムなどが丸見えで、侵入窃盗のターゲットになりやすいおそれがあります。

一人暮らしで「やめてよかった!」と感じること

社会人の一人暮らしで、「これはやめてよかった!」「なくても大丈夫」と感じる例を紹介します。これから一人暮らしを始める人、一人暮らしに慣れてきた人は一緒に見ていきましょう。

毎日の自炊

「一人暮らしで節約したい」「実家にいるときのように手作りご飯を食べたい」という場合、毎日の自炊を目指す人もいますよね。ですが、社会人の一人暮らしでは仕事をして、料理に洗濯、掃除もすべて自分で…となると想像以上に忙しくなるでしょう。特に自炊が初めての人、仕事が激務の人にとって簡単ではありません。

無理をして自炊するのではなく、スーパーやコンビニなどを上手に使いながら食生活を充実させる方法もあります。慣れない自炊では、かえってお金がかかることもありますので、少しずつ料理のスキルと節約のコツを磨いていくのもおすすめです。自炊をやめると、調理器具やキッチン家電でも要らないものが出てきます。

トースターでパンを焼く

朝はトースターでパンを焼くのが理想の一人暮らし…という人もいるでしょう。ただしトースターはスペースを取ります。1Kや1Rの部屋だと、トースターでも置き場所に困ることがあります。電子レンジを買う場合、オーブンレンジ機能付きのタイプを選ぶと一朝一夕です。トースト機能付きのオーブンレンジもありますので、購入の際はどんな機能が必要かよく考えましょう。

炊飯器で炊き立てご飯

部屋の広さや自炊の頻度によっては、炊飯器は買わなくてもよかったというケースもあります。自炊をする人、ご飯だけは自炊したい人なら炊飯器は必要ですが、そんなにご飯を食べなくても平気な人からすると、ただ場所を取るだけになってしまいます。市販のごはんを買えば十分なケースもあるでしょう。

テレビを持つこと

スマホやパソコンで動画サービスを利用できるようになり、テレビがなくてもドラマやバラエティ番組、映画など動画を見られます。テレビは画質の良さや音質へのこだわりがある人にとってはメリットが大きいですが、スペースを取ってしまうこともあるため一人暮らしには必須ではなくなってきました。

ラグ・じゅうたん&掃除機

オシャレなラグやじゅうたんを敷くのが夢な人もいますよね。ところが、ラグやじゅうたんのお手入れには掃除機が必要になってきます。ラグとじゅうたん以外の場所は、クイックルワイパーなどの拭き取りタイプで十分。家事にかける時間や労力を節約したい人は、ラグやじゅうたん、掃除機を買うのは慎重に検討してからが安心ですよ。

電気ポット

大型の保温機能付きの電気ポットは、一人暮らしには容量が多すぎるケースがあります。電気ケトルで十分な場合、電気代の節約にもつながります。

オシャレな照明

テレビやインスタで見るようなオシャレな照明は魅力的ですが、意外と使い勝手が悪いことが少なくありません。電球の付け替えや明るさの調整などに不便を感じることもあり、小さなストレスが積もることも。オシャレな照明は、カフェやレストラン、美術館へのお出かけでも十分に感じられる人は、お部屋の照明は備え付けのもので十分でしょう。

たくさんの洋服と靴を買うこと

実家暮らしのときと一人暮らしのときで大きく異なるのが、収納スペースです。一人暮らしだと1Kや1Rに住む人が多いものです。すると衣服や靴の収納スペースが足りなくなります。1DKや1LDK以上の間取りだと収納スペースにもゆとりが出てきますが、家賃が高くなることがほとんどです。

社会人の一人暮らしで活用したいサービス

社会人の一人暮らしでネックになるのは、家電の置き場所や衣服の収納スペースが足りないことです。一方で、「あの家電を使ってみたい」「いろいろな服を着たい」と思うこともありますよね。

そんな人におすすめなのが、サブスクリプションサービスです。月額やレンタルで家電やファッションアイテムを利用できるサービスならば、実際に購入するかたちでなくとも商品を使用できます。気に入った商品は購入可能なサービスもありますので、レンタルしながらじっくりと購入するかどうか決められるのもメリットです。

家具・家電のサブスク

家具や家電のサブスクリプションサービスは複数リリースされています。

CLAS(クラス)【家具家電のレンタル】

CLAS(クラス)はスマホで簡単に注文できる家具家電のサブスクリプションサービスです。搬入もスタッフが行ってくれますので、一人暮らしの女性でも楽ちん。豊富な種類から、お気に入りのアイテムが見つかります。

▼ CLAS(クラス)

Rentio(レンティオ)

5800種類以上の家電から気になるアイテムをレンタルできるサービスです。美容アイテムやファッションアイテムのレンタルも可能で、新生活で支出が気になる人にぴったりです。「新生活スタート」や「花粉対策」などの利用シーンに合わせてアイテムが紹介されているのもユニーク。

▼ Rentio(レンティオ)

ファッションのサブスク

一人暮らしで収納スペースが足りないけれど、いろいろなファッションを楽しみたい人は、ファッションのサブスクリプションサービスがおすすめです。

airCloset(エアークローゼット)

プロのスタイリストが選んだコーディネートのファッションアイテムが届くサービスです。特に女性のユーザーからの人気が高く、自分にぴったりのファッションアイテムを探している人におすすめ。50万着300ブランドから選ばれたアイテムが届きます。

▼ airCloset(エアークローゼット)

mechakari

新品のファッションアイテムが定額で届くサブスク・レンタルサービスです。いろいろな服を着たいけど、中古に抵抗がある人におすすめ。人気ブランドの新品を着られるのでファッションの幅が広がるでしょう。

▼ mechakari

おわりに:自分の生活に必要・不要を見極めて一人暮らしを楽しもう♪

これから一人暮らしを始める人におすすめのライフハックを紹介しました。何が必要で何が不要かは、一人ひとりのライフスタイルによって異なります。いろいろトライしながら、ご自身の生活を充実させてくださいね。

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