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浪人は就活や転職に不利?学歴コンプレックスを克服する方法

浪人と学歴コンプレックスこころの悩み
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学歴コンプレックスを抱えていると、社会人ライフをエンジョイし切れないこともありますよね。高学歴の人と比較して落ち込むほか、浪人したことを学歴コンプレックスに感じる人も。

この記事では浪人がその後の人生に与える影響、社会人になってから成長するポイントを解説します。

この記事でわかること
  • 現役合格と浪人では評価が変わるのか
  • 就活や転職における浪人の考え方
  • 社会人に求められるスキルや脳裏
  • 学歴コンプレックスを克服するポイント
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「浪人」することのデメリットって?メリットはあるの?

大学入試で志望校に合格できなかった場合、浪人して志望校を目指し続けるか、ひとまず確実に入学できる大学に進学するかを迷うこともあるでしょう。

浪人のデメリット
  • 自信を失い、メンタルが落ち込む
  • 浪人している間のお金がかかる
  • 受験に対する焦りやプレッシャーがかかる
  • 勉強が嫌いになることがある
  • 浪人した分、社会人デビューする時期が遅くなる
  • 高校までの同級生との違いを感じることがある
浪人のメリット
  • 翌年以降の進路をレベルアップすることも可能
  • 大学より先の将来のキャリアプランを考える時間ができる
  • 大学入学後に何を学びたいか、しっかりと計画を練ることができる
  • 予備校などで新しい友人ができる
  • 現役合格では得られなかった視点から物事を見ることができる

たしかに浪人することを決めたときは落ち込んでいたり悔しい気持ちでいっぱいだったり、気持ちが複雑になっている人がほとんどです。ただし人生は長く、大学にストレート入学するかしないかで人の価値が決定づけられるものではありません

長い目で見れば浪人していた時期にも何か得るものがあったり、人として気付きを得るチャンスはあるものですよ。

浪人に対する世間のイメージって?

実は、浪人に対して世間はさほど悪いイメージを持っていません。というのも大学の入学試験は学力はもちろんですが、その年度の倍率、試験当日のコンディションや問題との相性なども関係してきます。志望校に落ちたからといって、そのことから能力や努力を単純に判断できることはあまり多くありません。

一番もったいないのは、周囲はネガティブなイメージを持っていないのに、自分の殻に閉じこもり自分自身のことをマイナス評価してしまうことです。たくさんの人がチャレンジする受験ですので、何が決め手となって合格・不合格に分かれるのかは簡単にはわかりません。

浪人したことにコンプレックスを感じている人は、自分に対する厳しい目線をもう少しやさしくしてみるのもおすすめですよ。

浪人生の割合ってどのくらい?

大学進学で浪人する割合は20%ほどです。5人に1人は浪人していることになります。それぞれ考え方や事情が異なるでしょうから、浪人生を一括りに考える必要もありません。

現役合格したにしろ浪人したにしろ、その後の大学生活、さらに先の人生をどう歩んでいくかが大事です。

就活や転職で浪人はマイナス評価につながるの?

就職活動や転職活動では、学歴がチェックされることもあります。このことは「学歴フィルター」とも呼ばれることがあり、履歴書を審査するときに学歴という要素を重視している企業もたしかにあるのです。

就活で面接官が学歴フィルターを使う理由
  • 応募者が多数のため、選考の効率化のため学歴で人材を選別する
  • 過去の採用実績などを考慮し、一定レベル以上の学歴を持つ人材にポテンシャルを見出している
  • 研究実績などにより、一定のレベル以上の大学に期待を寄せている

このように学歴を採用活動の判断基準として用いる企業もありますが、採用担当者が重視していることはたくさんあります。

就活や転職で企業が重視していること
  • 自社の社風や求めるスキルにマッチする人材か
  • コミュニケーションがしっかりと取れているか
  • 服装や言葉遣いなどビジネスマナーの基礎ができているか
  • 学生時代の活動や実績が、社会人としてのキャリアにつながりそうか
  • 協調性や人格に問題がないか
  • 会社に貢献する資格やスキルを保有しているか など

就職活動や転職活動では、たしかに学生時代の活動や研究について質問されることもあります。ただし「入社後にどんな仕事を担当したいか」「どんなスキルや能力で会社で活躍していきたいか」など、これからの話を具体的にできる人の方が評価されやすいでしょう。

つまり浪人について話すよりも、これからのキャリアプランやその会社でチャレンジしたいことを突き詰めることが大切です。学歴も一要素ではありますが、キャリアプランが描けている、目標に向かって実際に行動できているということをアピールできれば、しっかりと採用担当者に自分自身を印象付けることはできますよ。

面接で浪人について突っ込んだ質問をされたら?

就活や転職の面接で、面接官から「浪人しているの?どうして?」など質問されることはあり得ます。その時は動揺したりごまかしたりせずに、浪人中にどのように勉強に打ち込んだか、大学進学後にどのような取組をしたかを説明しましょう。

中には圧迫面接をする会社もあり、浪人したことについて厳しい意見を言う面接官がいるかもしれません。そのような面接に当たったとしても、ご自身の人格や経歴が傷つくものではありませんので、冷静に受け答えするのが安心です。

あまりにも失礼な言葉をかけられた場合は、大学の担当教授や就職活動支援センターに相談するのもおすすめですよ。

浪人したことが学歴コンプレックスにつながる理由

ここまでの章で、浪人は周囲から悪いイメージを持たれるわけではないことを解説してきました。ところが浪人したことを原因として学歴コンプレックスを抱えているという人もいるかもしれません。

学歴コンプレックスが消えない理由
  • 他人と自分を比べている
  • 完璧主義者である
  • 今の自分に自信がない
  • 周囲に学歴を自慢する人・学歴を重視するがいる
  • 高校生活や大学生活に悔いが残っている
  • 自分に対して厳しく、自己評価が低め

学歴以外の社会人として大切なこと

高学歴な人はキラキラして見えるかもしれませんが、学歴はその人の人間性を形作るひとつの側面です。学歴や学生生活の過ごし方が、人生や人格に大きな影響を与えることはたしかにあります。

ですが、社会人として過ごしていると学歴を意識する機会は意外と少ないものです。むしろ学歴のことばかり気にしていると、周囲と会話が合わなくなったり、肩書きで他人を評価する人だという印象を抱かれてしまいます。

グローバル化や多様化が進む現代社会において、学歴を気にして過去ばかり見ているのはもったいないことかもしれませんよ。

学歴は結婚に影響するのか

社会人になると、キャリアプランだけでなくライフプランも現実的に考えるようになりますよね。特に結婚のことを考え始める人が増えてくるでしょう。

結婚相手を選ぶときに、学歴を気にしたり浪人かどうかを気にするかは人それぞれです。まったく気にしない人もいれば、自分より学歴が上の人を好む人、自分より学歴が下の人を好む人、同じレベルの学歴を好む人に分かれるでしょう。

恋愛や結婚で学歴を気にする人は少なくはありませんが、収入や職業、価値観が合うか、ライフプランの理想像が近いかなど、コミュニケーションしながら総合的に相手のことを知っていくのが一般的です。

浪人していることがプラスに働くことはあまりないですが、マイナスに働くこともさほどないでしょう。ただし浪人の年数が多く、大学や会社で同期だけど年齢差が開いている場合は、そのことについて話す場面が出てくるでしょう。

ただし、本人同士が学歴を気にしていなくとも親や親戚が学歴を気にかけていることはあり得ます。その場合、なぜお互いを結婚相手に選んだのかを人柄や仕事の活躍などで伝えてみてくださいね。

社会人が学歴コンプレックスを克服するポイント

浪人という経験は、社会に出てから重視されることはあまりないものですが、学歴コンプレックスとして悩みになっている人もいますよね。社会人が学歴コンプレックスを克服したい場合、次のことを試してみてください。

社会人入学で大学で学び直す

社会人になってからも学びの道に進むことはできます。ビジネスパーソンとしての知識や経験を身に付けた後だと、学びたい分野や目標がよりはっきり見えてくることもあるでしょう。

学歴をアップさせたい人は、入学する大学や大学院のレベルを上げてみるのもおすすめです。ただし学びたいカリキュラムは設けられているか、その後のキャリアプランのプラスになるかなども考慮してくださいね。

社会人の学び直しの方法

社会人の学び直しについて知りたい人は、こちらの記事も参考にしてくださいね。

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キャリアアップを目指す

学歴が高ければキャリアアップ確実、というわけではありません。経験や成果次第では学歴に関係なく出世することも可能です。さらに人脈構築や資金作りなどに力を入れておくと、転職や起業も目指せるでしょう

近年は働き方の自由度も高いため、副業を始めたりパラレルキャリアで活躍の幅を広げていくのもやりがいが高まるでしょう。

多様なキャリアアップの方法
  • 社内で出世する
  • 転職する
  • 起業する
  • パラレルキャリアを始める

スキルアップに力を入れる

学歴以外で社会人に必要な能力はたくさんあります。仕事に関する専門知識や専門技術、人との信頼関係を構築するためのコミュニケーション能力のほか、ITスキルのような最新技術に関するスキルアップもおすすめです。

将来的な転職や独立開業を視野に入れ、資格取得を目指すのも有意義でしょう。

学歴コンプレックスの克服法

学歴コンプレックスがなかなか解消されない人は、こちらの記事も参考にしてくださいね。

【前編】学歴コンプレックスとは?高学歴の基準や就活の学歴フィルターを解説
自分の学歴に劣等感や引け目を感じることを「学歴コンプレックス」と言います。学歴コンプレックスを感じない高学歴はどこからを指すのでしょう。この記事では、学歴コンプレックスを抱える人の特徴や悩み、高学歴とされる大学の基準などを解説します。

おわりに:社会人は経験やスキルを積むことが大切!

大学入学の浪人は、社会人になってからの評価にはあまり大きな影響を与えません。人生は長いものですので、大学で何を学んだか、社会人になってからどのように成長し、社会に貢献しているかが大切ですよ。

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