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夜型人間は朝活より夜活の方が効率◎おすすめのアクティビティを紹介

夜型人間 夜活 からだの悩み
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朝活は人生を充実させることができ、人気の高い取り組みです。ところが夜型人間にとって朝活は簡単ではありません。実は夜型タイプは「夜活」の方が効率的かつ楽しくアクティビティに取り組めます。

この記事でわかること
  • 夜型人間のクロノタイプ
  • 夜型人間の特徴や傾向
  • 夜型人間が抱える悩みやトラブル
  • 日常が充実するおすすめ夜活

 

夜に活動的になる「夜型人間」とは

朝に起きることが苦手で、早朝はだるい……、仕事に遅刻しそうになることもしばしば、午前は仕事に身が入らない……という人は夜型人間かもしれません。特に、夜はエネルギーが湧いてきていろいろなことが捗るタイプは夜型人間の可能性が高いでしょう。

朝型や夜型など体内時計についてはさまざまな研究が進められており、「クロノタイプ」という診断が昨今は注目を集めています。クロノタイプに照らし合わせると、自分の体質や理想的なライフスタイルがはっきりしてくるのが便利です。

夜型人間のクロノタイプは〇〇!

クロノタイプでは、体内時計の特徴によって「ライオン(朝型)」「クマ(朝〜昼型)」「オオカミ(夜型)」「イルカ(ショートスリーパー・不眠型)」の4種類に分けられます。夜型の人は、オオカミもしくはイルカに当てはまることが多いでしょう。

オオカミタイプとイルカタイプは、夜の時間帯の方が活動的になる傾向が見られますが、オオカミタイプはショートスリーパーというわけではありません。遅寝遅起きタイプともいえます。イルカタイプは短時間の睡眠でも活動できるのが特徴ですが、必ずしも夜の方が活動的とは限りません。

従来は朝に出勤して、夕方から夜にかけては自宅で過ごすのが一般的なライフスタイルでした。近年は働き方の多様化という考え方が浸透したほか、体質によって高いパフォーマンスを出せる時間帯が異なることへの理解も広まりつつあります。

体内時計のリズムへの理解が深まると、一日のスケジュールの組み立て方を工夫しやすくなります。これを機に、夜型人間の特徴や暮らしを充実させるコツをつかんでいきましょう。

夜型人間の特徴って?

朝や昼よりも、夕方〜夜の方が活動的になるのが夜型人間の代表的なイメージですよね。しかし、夜型人間にはほかにも特徴があります。

夜型人間の特徴
  • 夕方以降から元気になる
  • 夕方以降の方が集中力が出る
  • 朝や昼はいまいち調子が出ない
  • 夜更かしが得意
  • 短い睡眠時間で十分とは限らない
  • 朝型タイプと生活リズムのずれを感じやすい
  • 人付き合いや会社の人間関係で悩みがち

メインの活動時間帯は夜!

夜型人間がエネルギッシュに活動できるのは、やはり夜の時間帯です。朝はぼんやりしていても、夜が近づくにつれて頭が冴えてくるでしょう。

遅くまで起きられるが睡眠も必要

朝型人間が早寝早起きタイプなのに対して、夜型人間は夜更かしが得意な傾向があります。ただし、だからといって短い睡眠でも元気とは限りません。遅寝遅起きで、たっぷりと眠りたい夜型人間は少なくないのです。

生活リズムのずれによる悩みを抱えやすい

家族や恋人とのお出かけに関しては、生活リズムのずれが問題になることも。朝型人間が出かけたい時間帯と、夜型人間が元気に動ける時間が異なるからです。

仕事においても、午前中の会議などでは「集中力に欠けているように見える」などの注意をされるケースもあるでしょう。

夜型人間にぴったりの「夜活」を紹介

夜型人間が楽しく充実した日々を送るためには、夜の時間を有意義にする「夜活」がおすすめです。夜活の例を紹介しますので、参考にしてくださいね。

レッスンなどでスキルアップ

夜型人間は、夕方以降に集中力が高まる傾向が見られます。そのため、スキルアップや勉強は夜の時間帯にすると効率的。英会話教室に通って英語スキルを磨いたり、勉強会に参加して研鑽を積むのも夜の時間帯がぴったりです。

交流会で人脈を広げる

仕事に役立つ夜活のひとつとして、交流会への参加もおすすめです。ビジネスパーソンのセミナーに参加すると、人脈も広がりやすくなりますよ。

ジムで体を鍛えながらストレス発散

仕事終わりの夜活は、ジムで体を動かすと健康的です。夜型人間は朝の時間帯はぼーっとしがちで怪我のリスクも高まります。夜にジムで運動したり、ヨガやフィットネスで体を動かすことで、健康管理とストレス発散も叶えられるでしょう。

お酒の勉強会に参加

夜活のメリットのひとつが、お酒の付き合いを増やしやすいこと。日本酒やワイン、クラフトビールの勉強会に参加したり、名店を巡るのも楽しいでしょう。お酒は産業や農業とも関わりが深いため、想像以上に幅広い知識や人脈を得られるのも魅力です。

時差を逆手に海外と人とコミュニケーション

オンラインゲームやSNSで海外の人とコミュニケーションをするという夜活もおすすめ。夜の時間帯に強い夜型人間ならば、時差を逆手にとって積極的にコミュニケーションすることもできるはず。日本とは異なる価値観や文化に触れながら、充実した時間を過ごせるでしょう。

おうち時間を堪能する

朝型人間は夜に帰宅してから寝るまでの時間が短く、帰宅後は忙しなくなることもあります。ところが夜型人間は、夜こそが最も活動的になれる時間帯。インテリアにこだわったり、テレビやディスプレイはハイスペックの製品を揃えたり、夜間のおうち時間を充実させられるような環境づくりをしましょう

おわりに:ライフスタイルに合う夜活を思いっきり楽しもう♪

夜型人間さんにおすすめの夜活はいかがでしたか? 夕方~夜の時間帯は自由な時間を持ちやすく、運動やスキルアップ、のんびりなど過ごし方も多様です。ご自身のライフスタイルにぴったりの夜活で、日々の暮らしをさらに充実させてくださいね。

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