社会人の大人女子におすすめのハイブランド♪満足度を上げるブランドの選び方

社会人にもなると身だしなみが気になりますよね。ハイブランドを優雅に身に付けている人がうらやましく見えることも。ですがハイブランドを持つのにふさわしい年齢や人物像はあるのでしょうか？この記事では社会人の女性がハイブランドを買うきっかけ、人気のブランドの特徴やイメージを解説していきます。

この記事でわかること

ハイブランドが高額な理由とその魅力
社会人にとってハイブランド所有は「普通」か
社会人がハイブランドを持つメリット
ハイブランドを中古で購入するときの注意点

ハイブランドアイテムの特徴・メリットって？
ハイブランドアイテムは何歳から持つのが普通？
推し活のためにハイブランドを買う人が増えている？
社会人ならハイブランドを持っておくべき？
社会人におすすめのハイブランド♪ご褒美やプレゼントに
20代の女性が親しみやすいブランドって？
おわりに：ハイブランドを買うならしあわせな気分になれる選択を！

ハイブランドアイテムの特徴・メリットって？

ハイブランドとは、「高級なブランド」や「高価なブランド」のことを指します。価格が高いというイメージが強いかもしれませんが、品質の高さや信頼性の高さ、ブランドイメージの高さなど、総合的に高級であるものがハイブランドと呼ばれています。

ハイブランドには明確な定義はありません。ハイブランドには、次のような特徴・メリットが挙げられます。

ハイブランドの特徴・メリット

ファッションブランドとしての伝統・歴史が長い
王族や著名人などに愛用されてきた
他と一線を画すデザイン性
上質な素材を使用している
職人による手作りなど、たしかな技術力によって生産され、丈夫で長持ち
流通量が比較的少なく、特別感を得られる
ブランドイメージが良く、所有者の高級感や上品さを演出してくれる
洗練された大人であることを印象付けられる
ハイブランドアイテムを持つことで、ステータスが上がる
格式のある場やドレスコードのある会食などにぴったり
ハイブランドアイテムを使うことで、その上質さを実感でき、視野が広がる

ハイブランドには高級であることのほか、伝統や格式、洗練、技術力、満足感なども求められるといえるでしょう。

ハイブランドアイテムは何歳から持つのが普通？

ハイブランドアイテムは、素材や生産工程にこだわりがあり、デザイン性もしっかりと確保されていることから、価格が高めに設定されていることがほとんどです。バッグひとつが数十万～数百万円ということは珍しくありません。そのため、収入が多い人や富裕層をターゲットとしたアイテムであるといえます。

そんなハイブランドアイテムですが、早ければ10代以下でハイブランドデビューすることもあります。一方で、年齢を重ねてからハイブランドアイテムを持つようになる人も。年代別のハイブランドアイテムを持つきっかけには、どんな理由が考えられるでしょう。

ハイブランドアイテムを持つ年代ときっかけ

～10代：親などからのプレゼント
20代：親や彼氏・夫からのプレゼント、自分へのご褒美
30代：彼氏・夫からのプレゼント、自分へのご褒美、日常使い
40代：彼氏・夫からのプレゼント、自分へのご褒美、日常使い
50代～：成長した子どもからのプレゼント、結婚記念のプレゼントなど

10代で早いうちからハイブランドアイテムを持つ人もいますよね。アルバイトをしてお金を貯めて購入する若者もいますが、進学や就職、誕生日などでハイブランドアイテムをもらうことが多いでしょう。

社会人になってからハイブランドデビューをする人は少なくありません。特に自分で稼いだお金でハイブランドアイテムを買う場合、やはり20代・30代がハイブランドアイテムを購入するようになるタイミングでしょう。

もちろん、ハイブランドアイテムを持つきっかけは人それぞれです。ハイブランドアイテムに興味がなく、一生縁のない人もいます。「〇歳ならハイブランドアイテムを持っていて当たり前！」という常識はないのです。

推し活のためにハイブランドを買う人が増えている？

推し活をきっかけとして、ハイブランドアイテム購入を検討する人が増えてきました。推しのアイドルがブランドのアンバサダーを務めていたり、ブランド品を持った写真をSNSにアップしていたりするのを見て、推し活の一環としてハイブランドアイテムを買うことがあるようです。

推し活でハイブランドを購入する理由

推しと同じブランドのアイテムを身に付けたい
推しの活動を応援したい
推しにプレゼントしたい
推しのSNSを見ていたら、ハイブランドの魅力に気づいた　など

ハイブランドアイテムを買う理由に正解・不正解はありません。ただし本人が満足しているか、収入に対して無理をしていないかが大切です。推し活を通してハイブランドの世界に触れるのは貴重な体験ですよね。推しを優先しすぎて、無理な買い物をしないように気をつけてくださいね。

社会人ならハイブランドを持っておくべき？

社会人になって収入を得るようになると、就職祝いや自分へのご褒美としてハイブランドデビューする人も増えてきます。かといって、社会人ならハイブランドアイテムを持つべきというわけではありません。ハイブランドアイテムにはメリットや魅力がありますが、そうした特徴を必要としない人にとっては高すぎる贅沢品に感じられるでしょう。

とはいえ、ハイブランドアイテムを持つと「ブランドの名に恥じないような振る舞いをしよう」「憧れのブランドを持っていると、モチベーションアップになる」などの大きなメリットも期待できます。

いわゆるハイクラスな人たちとの付き合いが多い場合や格式の高いホテルやレストランでの会食では、ドレスコードが設けられていることも。そんなときにハイブランドアイテムを持っていると、周囲や場の雰囲気から浮かなくなり、自信を持って参加できるでしょう。

ですので、ご自身の収入や理想と照らし合わせながら、ハイブランドアイテムに心惹かれるようなら購入を検討するのがおすすめですよ。

社会人になってからハイブランドを持つ場合、下記のアイテムが人気です。

ハイブランドデビューにおすすめのアイテム

カードケース
バッグ
財布
スカーフ・ハンカチ
コスメ・香水

特に仕事中にも使えるハイブランドアイテムが欲しい場合、カードケースや財布、ハンカチはおすすめです。バッグになると、デザインによってはスーツ姿にしっくりこないこともあるので、デザイン選びには要注意。コスメや香水もさりげなく使えるハイブランドアイテムです。ただしメイクアップコスメや香水は使用量を誤ると、かえってチープな印象を与えてしまうので、適量を心がけましょう。

社会人におすすめのハイブランド♪ご褒美やプレゼントに

社会人におすすめのハイブランドについて、それぞれの特徴やブランドイメージを紹介します。ハイブランドの中でも特に高級なブランドを求める場合、エルメス、ルイ・ヴィトン、シャネルはチェックしてみましょう。

【エルメスの特徴・イメージ】時代を超えて愛されるシンプル・エレガンス

エルメスは1837年にフランス・パリで創業された、伝統と格式のあるブランドです。その始まりは技術力の高い馬具工房でした。馬具工房として培った技術を活かし、1892年からバッグの製作を開始。世界でも有数のハイブランドとなりました。

エルメスのバーキンやケリーは世界的に有名で、世代を問わず支持されています。バッグやアパレルのほか、腕時計やアクセサリー、香水、家具などの幅広いアイテムを手がけています。

エルメスはハイブランドの中でも特に高級感があり、そのシンプルで洗練されたデザインから時代も国境も超えて愛されてきました。エルメスのアイテムを持っていると、周囲から一目置かれることも多いでしょう。

エルメスのアイテムを購入するならば高価格であることは覚悟しておくのが安心です。比較的購入しやすいのはスカーフやアクセサリーでしょう。

【ルイ・ヴィトンの特徴・イメージ】シンボリックなデザインが高級感を演出

ルイヴィトンは1854年にフランス・パリで旅行鞄の専門店として創業されたブランドです。ブランドに詳しくない人でも、「LV」をあしらったモノグラム柄、ベージュと茶褐色のダミエ柄は、一目見てルイ・ヴィトンだとわかるはず。

そのため「ハイブランドといえばルイ・ヴィトン」というイメージも強く、いつかは持ちたい憧れのブランドとして愛されています。ルイ・ヴィトンは現在もさまざまな形・デザインのバッグが発売されていますが、財布やスニーカー、アクセサリーなども人気です。

ルイ・ヴィトンはデザイナーの草間彌生さんやスポーツブランドのナイキなど、コラボレーションにも積極的。こうした話題性にも富んでおり、高級なハイブランドでありつつ親しみやすさも感じられるのはルイ・ヴィトンの特徴といえるでしょう。

【シャネルの特徴・イメージ】自立した上品な大人に似合うハイブランド

シャネルはファッションデザイナーのココ・シャネルが創立したブランドです。「女性の解放」をコンセプトに、当時のステレオタイプからの脱却を目指し、コルセットを使用しない着心地がよい服、黒を日常に取り入れたブラック・ドレスなど、先進的なファッショアイテムを生み出しました。

1921年に誕生した香水「N°5」はシャネルの代名詞ともいわれる定番になり、マリリン・モンローが愛用したことでも有名です。ココ・シャネルの死後は一時、ブランドが低迷期を迎えました。その後にカール・ラガーフェルドをディレクターに起用。するとシャネルは再びハイブランドとして世界中で支持されるようになりました。

シャネルは伝統もさることながら、創業者のココ・シャネルの強い理念も感じられるブランド。シャネルを持っていると、「自立心のある上品な大人の女性」というイメージを演出できるでしょう。もちろん、男性がシャネルを持っているのも素敵です。シャネルではバッグや財布、アパレル、香水、コスメ、アクセサリーなど幅広い商品が揃います。

【グッチの特徴・イメージ】コラボにも積極的な国際的ハイブランド

グッチは、1921年にイタリアのフィレンツェで創業された歴史あるブランドです。その歴史で特徴的なのは、創業者のグッチオ・グッチ氏が三人の息子と共にグッチを拡大していったことでしょう。

グッチといえば、「GG」のモノグラムがシンボリックですよね。これはグッチオ・グッチ氏のイニシャルの刻印。デザイナーのイニシャルが刻印された商品は当時世界初で、斬新なデザインだったことが伺えます。その後、後継者争いなどが起きてブランドイメージが低迷したこともありますが、トム・フォード氏のディレクター就任によって復活しました。

グッチはバッグや財布、アパレル、時計、靴（ローファーは特に有名）、香水など幅広いジャンルの商品を展開。エルメス、シャネルと並ぶ人気ブランドであり、品質の高さは世界トップレベルです。もちろん価格は高いのですが、アディダスとのコラボやディズニー、ドラえもんとのコラボなどにも積極的で若年層にも親しまれています。

【プラダの特徴・イメージ】時代に合わせて変化し続けるハイブランド

プラダは、1913年にマリオ・プラダとフラッテリ・プラダという2人の兄弟がイタリア・ミラノで創業しました。皮革製品店として始まったお店で、やがてイタリア王室御用達になるほどのハイブランドに。

革製品で人気を獲得してきたプラダですが、ナイロンバッグも有名です。これはプラダの長い歴史の中で、日常に寄り添った商品開発にチャレンジした結果、防水性・撥水性に優れたナイロンを取り入れたから。今でも皮とナイロンを上品に取り入れた名品が発売されています。

プラダではバッグや財布、腕時計、スニーカー、アパレル、アクセサリー、サングラスなどが人気商品といえます。プラダは30代・40代以上の愛用者が比較的多いかもしれません。これは、プラダが姉妹ブランド「MIU MIU」を展開している影響もあるでしょう。キュートなデザインが魅力の「MIU MIU」は財布やシューズなどを展開し、若い女性に特に人気が高いからです。

【クリスチャン・ディオールの特徴・イメージ】実力派コスメも人気のフランス発ブランド

創業者であるクリスチャン・ディオールの名を冠したディオール。1946年フランス・パリで創業されたブランドで、「ニュールック」と呼ばれるファッションスタイルが一世を風靡しました。ところがディオール氏は1957年、故人となってしまいます。創業者の急逝後もそのコンセプトや美学は数々の名デザイナーやディレクターによって継承され続け、今も世界的なハイブランドとして発展しているのです。

ディオールは創業当初から続くオートクチュールを始め、バッグ、財布、アクセサリー、腕時計などが人気。さらにディオールはスキンケア・メイクアップ双方のコスメラインの評判も高いのが特徴です。近年はコスメラインに「ディオール・バックステージ」が登場し、比較的入手しやすい価格ラインが出きました。

ディオールは、20代など若年層からも40代以降の大人世代からも愛される、大人の女性向けブランドです。お値段は張りますが、コスメでディオールデビューするとコストが比較的抑えやすいでしょう。

【イブ・サンローランの特徴・イメージ】モードなオシャレを愛する人におすすめ

イブ・サンローランは「YSL」の三文字のアルファベットが特徴的ですよね。1960年代にフランス・パリで創業されたブランドですが、ブランド名は創業者の名前に由来しています。

イブ・サンローラン氏は当時から注目されていたファッションデザイナーで、すでにハイブランドとしての地位を確立していたクリスチャン・ディオール氏の愛弟子でした。2002年に引退するまで、イブ・サンローラン氏は「モードの帝王」と呼ばれていました。イブ・サンローランであれば、他ブランドにはない独特なデザインやエッジの効いたアイテムが揃うのも、創業者ならではかもしれません。

人とは違うデザインを楽しみたい人、オシャレな人はイブ・サンローランを好む傾向があるでしょう。イブ・サンローランではアパレルのほか、化粧品や香水も展開。若年層にも人気があるハイブランドですが、価格はやはり高い水準です。

【ロエベの特徴・イメージ】スタジオジブリとのコラボで注目度さらに上昇中

ロエベというと、近年はスタジオジブリの作品とコラボレーションし、日本国内外でも話題になっていますよね。ロエベは1846年にスペイン・マドリードで創業されたブランドです。皮革製品の工房として誕生し、最上級の素材と職人の技術力で多くの高品質アイテムを世に送り出しています。

ロエベのロゴは、「LOEWE」の頭文字であるLを4つ組み合わせたアナグラム。特に財布ではこのロゴが象徴的なシンボルとなっています。ロエベではバッグや財布の革製品はもちろん、近年は『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』とのコラボレーションで見られるような、大胆なデザインの洋服も展開。

ロエベの伝統は十分に古いのですが、ルイ・ヴィトンやシャネル、グッチと比べると、日本ではまだそれほど浸透率が高くはないでしょう。そのため、周囲の人のブランドかぶりやアイテムかぶりする心配が低いのも魅力かもしれませんね。

【セリーヌの特徴・イメージ】落ち着いた上品な女性におすすめの若いブランド

セリーヌは比較的若いブランドで、1945年にフランスで創設されました。当時は子ども向けオーダーメイド靴店であり、創業者はセリーヌ・ヴィピアナとその夫です。その後は上品でベーシックな婦人靴やファッション、バッグ、アクセサリーを手がけ、セレブリティを中心に評判を呼ぶように。

セリーヌのバッグや財布は装飾は控えめで、カラーも淡いやさしい色合いが多いのが特徴です。もちろん、シックなブラックや深みのあるブラウンのカラーも揃っています。かたちもシンプルで癖のないアイテムのため、落ち着いた上品な大人にぴったりでしょう。

決して安くはありませんが、エルメスやシャネルなどと比べるとコストを抑えられます。若いブランドですので、今後の成長や変化にも注目ですね。

20代の女性が親しみやすいブランドって？

ハイブランドはさまざまありますが、なんといっても価格が高額なのが悩ましいものですよね。超ハイブランドには手が出せないもののブランドもので気分を上げたいという女性は、こちらで紹介するブランドはいかがでしょう。

【ケイト・スペードの特徴・イメージ】女性視点の「欲しい！」が凝縮されたブランド

ケイト・スペードニューヨークは1993年にアメリカで誕生しました。創業者はケイト・スペードという女性で、大学でジャーナリズムを学んだ異色の経歴の持ち主。30代前半のときに夫とブランドを立ち上げました。

ケイト・スペード自身の「こんなバッグがあったらいいのに」という想いがきっかけで始まったブランドであることから、定番商品のひとつがバッグです。ディテールへのこだわりを保ちつつ、シンプルですっきりとしたデザインで、ビジネスシーンにも日常使いにも活躍するはず。財布やスマホケース、アクセサリーも展開しており、20代女性の日々を明るく彩ってくれるでしょう。

【トリーバーチの特徴・イメージ】プレゼントにも丁度良い価格帯のブランド

トリーバーチは2004年にニューヨークで設立されたブランドで、女性と実業家を応援することをコンセプトに、スタイリッシュな製品を誕生させています。2つのTの字をさかさにして合わせた特徴的なロゴは、バッグやシューズなどにあしらわれています。バッグ、財布、シューズ、アパレル、時計、アクセサリーなど、種類豊富に製品を展開しているのも特徴です。

新しくできたブランドではありますが、その都会的なデザインでたくさんの女性から支持を集めています。バッグでも5万円以下の製品もあり、20代の女性も手が届きやすい価格帯といえるでしょう。

【コーチの特徴・イメージ】プレゼントにも丁度良い価格帯のブランド

日本で人気の高く、多くの人に愛されているブランドといえば「コーチ（COACH）」ではないでしょうか。コーチは1941年にニューヨークで創立されたファッションブランドです。

皮革工房として始まったブランドだけあって革製品の品質が高く、それでいて数万円程度から購入できる価格設定となっています。ブランドコンセプトの「アクセシブル・ラグジュアリー」を長年実現しているのがわかりますね。

デザインは華美過ぎずシンプルで、20代から50代以上まで、実に幅広い世代から愛用されているのも特徴です。自分用としてはもちろんですが、子どもから親へのプレゼントにも丁度良いのはコーチならでは。財布やバッグなど、複数のアイテムをコーチで揃えて楽しむこともできそうです。

【サマンサタバサの特徴・イメージ】日本で生まれたキュート＆フェミニン系ブランド

サマンサタバサは、1994年に日本で設立されたブランドです。創業者は寺田和正氏で、渋谷パルコで第1号店をオープンし、若い女性を中心に国内外で支持を集めています。

サマンサタバサは、キュートでフェミニンなデザインで若い女性から人気です。さらに小物を多く持ち歩く女性にとってうれしいのが、ポケットやサイズ感など収納力の高さでしょう。トートバッグも財布も数万円程度で購入できますので、シーズンごとにアイテムを更新したい人にもおすすめです。

ハイブランドは新品と中古どっちがいい？

ハイブランドが欲しいとき、新品購入という方法のほか、中古という選択肢もあります。ハイブランドは質の高い素材を使用しており、職人が丁寧に手作りしているものが多いです。そうした長年愛用できるアイテムの場合、中古品だとしても状態が良いこともあります。また、シーズン限定など生産終了したアイテムが欲しい場合、中古品を探した方が可能性が残されていることも。

ハイブランドの中古品購入を検討しているときは、下記のことに注意しましょう。

ハイブランドの中古品購入の注意点

中古ショップの場合、鑑定士が在籍している店を選ぶ
購入前に、キズや汚れの有無、クリーニングされているかなど状態を確認する
付属品は紛失していないか
シリアルナンバーなど正規品であることを証明できるか
価格の相場を調べ、安すぎるもの・高すぎるものを避ける
オークションの場合、売り手に対する評価・レビューをチェックする
少しでも怪しさを感じたら購入中止を検討する

ハイブランドはその品質の高さから、中古品でも満足のいく買い物ができる可能性があります。ただし、中古品を買った後もなんだか気持ちがモヤモヤしたり、新品を持っている人へのコンプレックスを感じる場合、新品購入を目指して貯金などを頑張るのもおすすめ。憧れのハイブランドは中古といえど決して安くはありませんので、満足度の高いお買い物をしましょう。