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大人ニキビを治したい!スキンケアや食事の改善法や皮膚科の専門治療って?

大人ニキビに悩みスキンケアをしている女性 からだの悩み
この記事は約9分で読めます。

10代の思春期を過ぎ、大人になっても現れる吹き出物を「大人ニキビ」と呼びます。ファンデーションでも隠せないほど目立ったり、治っても繰り返しできてしまったり、大人女子の悩みの種ですよね。

今回は大人ニキビについて、発生の原因や思春期ニキビとの違い、予防・治療のための洗顔や化粧品、食事、医療機関選びのポイントをまとめて紹介していきます。

この記事でわかること
  • 白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビの進行度って?
  • 大人ニキビを予防するクレンジングや洗顔のポイント
  • ノンコメドジェニック化粧品の人気製品はどれ?
  • 美肌のために!タンパク質、ビタミンA、食物繊維が豊富な食品
  • 皮膚科の保険診療の治療内容
  • 保険適用外の治療でできること

大人ニキビは美肌の敵!白ニキビは初期段階?赤や黒のニキビの特徴は?

ニキビの見た目は、進行段階により以下のように変わっていきます。

【進行具合によるニキビの変化】

  1. 初期段階…毛穴に皮脂が詰まり、白っぽく見える「白ニキビ」
  2. 第二段階…毛穴に詰まった皮脂が表面に出て、酸化して黒くみえる「黒ニキビ」
  3. 第三段階…毛穴に詰まった皮脂をエサにアクネ菌が炎症を起こし、赤く晴れた「赤ニキビ」
  4. 最終段階…炎症により出た膿が毛穴に溜まり、黄色く見える「黄ニキビ」

発症者の年齢や性別にかかわらず、ニキビの進行の流れはすべて同じです。

ただし、発症者の年齢が10代で思春期にあたる場合は「思春期ニキビ」、20歳を超え成人してから現れるものを「大人ニキビ」と区別します。

発症年齢以外の思春期ニキビ、大人ニキビの違いは以下の通りです。

【症状が続く期間の違い】
思春期ニキビが3~4年でなくなるのに対し、大人ニキビは一定の期間で改善しないこともあり、長期にわたり症状を繰り返す傾向が見られます。
【原因の違い】
思春期ニキビが、成長ホルモンの働きにより額や鼻筋など、もともと皮脂が多い箇所で脂の分泌が過剰になることで起こるとされます。

対して大人ニキビの発症原因は1つではなく、以下複数の原因が絡み合い発症するとされます。

《大人ニキビの原因》

過労、ストレス、睡眠不足、食生活の乱れ、またこれらによるホルモンバランスの乱れ、肌の乾燥によるバリア機能低下、肌のターンオーバーリズムの低下 など

ニキビ予防のスキンケアは洗顔と保湿がポイント?

ニキビの種類や原因がわかったら、以下からは、ニキビの発生予防やできてしまったニキビへの適切な対処法を学んでいきましょう。

まずはニキビ予防に有効的な、正しい洗顔とスキンケアのポイントから解説します。

ニキビ予防を目的としたスキンケアで特に大切なのは、以下のポイントを押さえた正しい洗顔と保湿を継続的に行うことです。

【ニキビ予防を目的とした、スキンケアのポイント】

  • ニキビの原因となる毛穴に詰まった皮脂、汚れはしっかり落とすべし!
  • 低刺激をうたう洗顔料では、毛穴の詰まり汚れを落とせないことが多いと知るべし!
  • 摩擦による肌の傷つき、メイク道具による雑菌の侵入もニキビの原因になるため注意!
  • 顔の洗いすぎも乾燥によるニキビのもと!しっかり洗顔は1日2回までと心得よ!
  • しっかり汚れを落とせるクレンジング、洗顔料を使い、こすらず丁寧に顔を洗おう!
  • 洗顔でしっかり汚れを落とした後は、化粧水や乳液をしっかりとつけるべし!

既にニキビができてしまっているときは、ニキビをこれ以上増やさない・悪化させないよう心がけなければなりません。

化粧をするときは、ニキビのある患部はもちろん全体的に肌をあまり擦らないようにして、ニキビ肌にやさしいノンコメドジェニック処方のものを使いましょう。

ノンコメドジェニック処方以外では、刺激や含まれる油分量が少ないもの、簡単に洗い流しやすい化粧品を使うことをおすすめします。

ニキビ肌におすすめ!ノンコメドジェニック化粧品って?

「コメド」とは、先述したニキビの初期状態のことを指します。

そしてノンコメドジェニック化粧品とは、ニキビの発生・悪化につながるような成分を極力使用せず作られ、その機能をはかるテストに合格した化粧品です。

特定のテストを受け、たしかにニキビの発症・悪化につながる成分の含有が抑えられていると認められた化粧品だけが、ノンコメドジェニックを名乗ることを許されるのです。

ただし、ノンコメドジェニック化粧品を使ったからといって必ずしもニキビができない、ニキビを治す効果があるというわけではありません。

あくまでも「ニキビを起こしにくい成分からできた化粧品」というだけなので、勘違いのないようにしましょう。

以下に、おすすめのノンコメドジェニック化粧品を5つ紹介します。
ニキビ肌に悩んでいるなら、ぜひ化粧品選びの参考にしてくださいね。

【1:オルビス オルビスクリアローション
オイルを使用していないにもかかわらず、高い保湿力を誇る化粧水です。
使い続けるごとに強く、肌荒れしにくい肌へ導いてくれるとされます。乾燥が気になる季節には、同じ系列の星るクリームなどを併用しましょう。
【2:NOV ACアクティブウォッシングフォーム
大人ニキビへの対処を目的に開発されたシリーズの洗顔料です。ニキビ予防はもちろん保湿、美肌作用も期待でき、メイク落としから化粧水、乳液まで一通りそろっています。特に大人の肌特有の乾燥、くすみなどにも悩んでいる人におすすめのシリーズです。
【3:ルナメアAC ファイバーフォーム
極細の糸状繊維でできた泡で、毛穴に詰まったメイク汚れや皮脂まで洗い上げるクレンジングフォームです。洗浄力が高くすっきりとした洗いあがりですが、肌に必要なうるおいはのこしてくれます。
【4:キュレル 皮脂トラブルケア
ニキビや肌のべたつきなど、過剰な皮脂分泌による肌トラブルを防ぐ化粧水です。
同シリーズのうち、この化粧水と保湿ジェルの2点がノンコメドジェニックの認定を受けています。敏感肌でも安心して使える弱酸性で、オイル不使用なのも特徴です。
【5:ラ ロッシュ ポゼ エファクラ モイスチャーバランスローション
普通肌~オイリー肌用、普通肌~乾燥用の2つラインがある化粧水です。同シリーズの化粧品のうち、この化粧水と乳液、クリームとクレンジングを除く3種類がノンコメドジェニック認定を受けています。肌質に合わせ選べるのもうれしいですね。

美肌には栄養が大事!ニキビ予防が期待できる食べ物は?

ここからは体の外側ではなく、体の内側からニキビを予防・改善するために知っておきたい、食事の摂り方のコツを学んでいきましょう。

【ニキビを予防し美肌に役立つ、食事の摂り方のコツ】

  • 食事は1日3回、規則正しい時間に栄養バランス良く摂る
  • 食事を抜いたり、間食、暴飲暴食はできるだけ避けること
  • 油分の多い肉の脂身や揚げ物、糖分や脂肪分の多い洋菓子の摂取量は控えめにする

【大人ニキビ予防のために積極的に摂るべき栄養と食品】

肌細胞の材料となるタンパク質
肉や魚、大豆、卵、牛乳、乳製品 など
肌の新陳代謝を促進し、皮脂の分泌量をコントロールするビタミンB2・B6
卵、納豆、レバー、焼き海苔、マグロ、カツオ、鮭、肉、ニンニク、バナナ など
肌のターンオーバーを促進するビタミンA
豊富な緑黄色野菜、チーズ、卵 など
ストレスによる肌のバリア機能低下を防ぐビタミンB1とC
豚肉、うなぎ、豆類、玄米、胚芽米、青海苔、焼き海苔、赤ピーマン、芽キャベツ、レモン、ブロッコリー など
肌荒れの一因となる便秘を防ぐ作用のある食物繊維
豆類、芋類、穀物、野菜、果物、きのこ類 など

なお、普段から冷え性に悩み手足が冷えやすい人は、血流の低下により肌細胞まで十分に栄養が行き届かず、肌細胞の代謝ペースが落ちている可能性があります。

冷えが続くと、肌の乾燥やホルモンバランスの乱れ、肌荒れを含む全身的な不調が現れやすくなります。

スキンケアだけでなく、食事の内容や服装を変えて肌荒れと冷えへの対策を一緒に行いましょう。

皮膚科のニキビ治療って?保険診療と自由診療の違いは?

ここからはセルフケアではなく、皮膚科の医療機関で受けられるニキビ治療について解説していきます。

皮膚科の医療機関で受けられるニキビ治療のおおまかな内容は、以下の通りです。

【白ニキビ、黒ニキビの治療】

アクネ菌による毛穴の炎症が起こる前段階で、比較的初期である白ニキビ・黒ニキビには専用の器具による毛穴汚れの除去や、外用薬の塗布を行います。

あわせて、肌への刺激が少ない適切な洗顔と保湿、ノンコメドジェニック処方の化粧品の併用がすすめられるでしょう。

【赤ニキビの治療】

既に毛穴の中で炎症が起きた状態の赤ニキビには、まずは皮膚に塗る外用薬、または飲み薬で炎症を抑えるための治療を行っていきます。

ある程度炎症が落ちついたら、専用の器具で毛穴の中の詰まりを取り除いたり、毛穴が詰まりにくくするためのケアや治療も初めていきます。

なお、上記に挙げた外用薬や飲み薬の処方、毛穴汚れの除去やニキビへの薬剤注射などのニキビ治療は保険適用にて受けられます。

【保険診療で処方してもらえる薬の種類】

《塗り薬など外用薬》
ディフェリンゲル、ベピオゲル、エピデュオゲル、デュアック配合ゲル、ナジフロキサシン、クリンダマイシン、オゼノキサシン など
《飲み薬など内服薬》
ビタミン剤、ミノサイクリン塩酸塩、実ドキシサイクリン塩酸塩水和物、ロキシスロマイシン、ファロペネムナトリウム水和物 など

保険診療で治療を続けても、なかなかニキビが改善しない場合は、患者本人の意思を確認しつつ以下の保健適用外の治療を進めていくことになります。

【保険適用外、自由診療でできるニキビ治療】

  • ニキビのある毛穴に特殊な針を入れ、皮脂腺を破壊する「アグネス」
  • 赤色に反応するレーザーを使い、赤ニキビやニキビ跡を治療する「Vビーム」
  • 肌表面の確執を薄く剥離し、皮膚のターンオーバーを促す「ケミカルピーリング」
  • 微弱な電流を流すことで、皮膚への栄養成分の吸収を促進する「イオン導入、超音波導入」
  • 黒や赤の色素沈着、凸凹になったニキビ跡の改善治療  など

おわりに:スキンケアや食事の改善とともに、医療機関での治療も受けて大人ニキビを治していこう

メイクでも隠しにくい、赤く炎症を起こすと痛みを伴う大人ニキビは、ストレスや睡眠不足、栄養の偏りやホルモンバランスの乱れなど複数の原因から起こります。このため長期間にわたり繰り返し症状が現れやすく、治りにくいのが特徴です。肌の損傷を避け、しっかりと保湿する適切なスキンケアと食事内容の見直しで、体の内外から改善をめざしましょう。セルフケアでダメなら、皮膚科の医療機関で治療を受けることも考えてくださいね。

 

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