早期教育でプログラミング!子どもが楽しく学べるプログラミングおもちゃ5選

プログラミングの早期教育人間関係の悩み
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2020年より、プログラミングは小学校の必修科目となりました。デジタルネイティブの子どもたちにとってプログラミングが身近になり、英語や算数のように早期教育にプログラミングを取り入れる家庭も増えています。今回は、プログラミングの早期教育を施すことのメリット・デメリット、知育おもちゃを紹介していきます。

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早期教育のメリットとは?デメリットはあるの?

0歳から小学校入学前の子どもに対し、知識や技術の習得・向上を目的に教育の機会を提供することを「早期教育」と言います。方法としては、習い事のように教室に通うか、教材を取り寄せ家庭学習するのが一般的です。

混同されやすい「幼児教育」との大きな違いは、その目的と定義する範囲にあります。幼児教育は特定の知識や技術だけでなく、多様な社会性を身に付けることも目的としていますし、いわゆる勉強以外に家庭や地域での活動も定義に含んでいるのが特徴です。

なお、子どもに早期教育するメリット・デメリットには、それぞれ以下が挙げられます。

子どもに早期教育をするメリット
  • 子どもの好奇心や得意分野、才能を引き出すきっかけになり得る
  • 他の子より早くできることが増えることで、子どもに自信がつく
  • 子どもの自己肯定感を高め、チャレンジ精神を養うのに役立つ
  • 先生や他の親など、子どもに関わる大人と接する機会が増えるため、親にとっても育児の相談相手を見つけやすい
子どもに早期教育をするデメリット
  • 早期教育の内容や先生のタイプによっては、子どもの自主性や創造性が養われない
  • 早い段階から教育することで、子どもに精神的負担を与えてしまうことも
  • 子どもの興味を無視した教育を受けさせると、勉強が嫌いになってしまう恐れがある

上記の通り、早期教育にはデメリットもあります。しかし「やらせる」のではなく、「課題と方法を考え、解決のために動く」経験を積ませてあげれば、早期教育で子どもの自主性と思考力を伸ばすことは可能です。

子どもに早期教育を受けさせたいときは、成績ではなく本人の自主性と思考力を高められるかどうかを基準に、学ばせる内容やスクールを選ぶと良いでしょう。

バイリンガル教育やリトミックなど人気の早期教育

早期教育のうち、代表的な種類・科目の具体例としては以下が挙げられるでしょう。

音楽関係

  • ピアノやバイオリンなど、楽器の使い方や演奏方法の指導
  • 音楽に合わせて体を動かし、身体能力や音楽能力を伸ばすリトミック

語学関係

  • 特に小学校の必修科目となっている、英語の早期教育を施す家庭が多い
  • 子どもの早期教育として人気の分野であり、教室に通う他にもテキストを購入する、動画教材を使うなどさまざまな手法がある

学習関係

  • 小学校に入ってから学ぶ読み書きや計算などを、先取りして学ぶ
  • 通信教育や市販のドリルなどの教材を使う他、公文式のような教室に通って学ぶことも

運動関係

  • 体を動かし、子どもの運動能力や身体能力を伸ばす目的で行われる早期教育
  • 体操や水泳、空手、剣道、卓球、ゴルフ、フィギュアスケートなどのスポーツから、チアやバレエなどのダンスに至るまで選択肢は非常に幅広い

右脳左脳教育

  • 「フラッシュカード」などを使い、右脳と左脳の機能を鍛えていくもの
  • いろいろな絵柄の書かれたカードを高速で見せることで、大量の情報を記憶したり、処理できる能力を身に付けさせる
  • 教材を購入して自宅でできる他、教室に通って教えてもらうこともできる

アート関係

  • 歌や絵画、子役事務所が実施する演技指導がある

その他

  • 囲碁や将棋など思考力を使うゲーム、そろばん、書道などがある

プログラミングも早期教育の時代に?

2020年、プログラミング教育が小学校で必修化されたことで、プログラミングも早期教育も科目として注目を集めることになりました。ただし、小学生にプログラミングを教える目的はプログラミング技術の習得ではありません

プログラミング必修化の際、中央教育審議会がまとめた「議論の取りまとめ」によると、小学生に子どもにプログラミングを教えるねらいは以下の通りです。

小学校プログラミング必修化のねらい
  • 論理的・創造的に思考し課題を発見・解決していくための「プログラミング的思考」を身に付けさせる
  • 物事を解決するには必要な手順と方法があることに気が付かせ、身に付けさせる
  • 生活に身近な存在であるコンピュータの働きを知り、社会づくりに生かす態度を養う

文部科学省による「新小学校学習指導要領におけるプログラミング教育」はこちら

親世代とは異なり、いまの子どもたちは生まれたときからインターネットやコンピュータが生活の一部として存在する「デジタルネイティブ世代」です。ITやデジタル機器が進化するスピードは速いので、子どもたちが大人になるころには、さらに高度なコンピュータが社会を支えているでしょう。

そんな世界で楽しく、豊かに生きていくために、コンピュータの基本構造は生活に必要な知識であり、身に付けておいて損はありません。幼児期から早期教育を受け、生活や遊びを通してプログラミングを学んでおけば、小学校でも楽しくプログラミングの授業内容を受け入れられるでしょう。

プログラミングの種類って?

プログラミングとは、コンピュータが意図通り作動するように指示を出すことです。そしてコンピュータに指示を出すための言語のことを、プログラミング言語と呼びます。

プログラミングは、この使用言語を基準に複数に種類分けされています。以下に、親世代も知っておくべきプログラミングの種類をそれぞれの言語の特徴と一緒に紹介しますので、確認しておきましょう。

Java(ジャバ)
大規模業務システム、アプリ開発などを得意とする言語。非常にメジャーで、さまざまなシーンで使用されている。
Ruby(ルビー)
求人サイトやSNS、マッチングアプリ、グルメ口コミサイトなどで使用されている言語。シンプルでわかりやすい仕組みであるため、プログラミング初心者にとっても学習しやすいとされる。
Python(パイソン)
主に人工知能、AIを作るのにつかわれる言語。使用目的を聞くと難しそうに感じるが、プログラミング初心者でも学びやすいとされる。
C言語/C++(シー言語/シープラプラ)
コンピュータの心臓部分、CPUやメモリなどハードウェアを意識しながら使用する必要がある言語。OSの構造や、システムを組み込む際に使われている。ただし文法が複雑であるため、学習難易度は高い。初心者がいきなり理解するのは難しい。

楽しく学べるプログラミング知育おもちゃ

最後に、早期教育に役立つおすすめのプログラミング知育おもちゃを5つ、それぞれの魅力と一緒に紹介していきます。

子どもにプログラミングの早期教育を受けさせたいなら、ぜひ参考にしてくださいね。

1:キュベット プレイセット

イギリスで開発された、遊びながらプログラミング的思考を身に付けられるおもちゃ。遊び方には正解も失敗もなく、子どもが自身で設定したスタートからゴールまでの経路を考え、1億通りものコーディングパターンを試しながら遊ぶ。難易度も自在に調整可能。

1人でも、複数人でグループワークをするように話し合いながらでも遊べる。また木製のパズルのような見た目なので、コンピュータを意識せず楽しくプログラミングの考え方とコミュニケーション能力を身に付けられるのが特徴。

2:知育ロボット アリロ

丸くて小さなロボット「アリロ」を使ってプログラミングを学べるおもちゃ。使用推奨年齢は3歳以上。動作を示したパネルを並べて走らせたり、本体のボタンを押したり、アプリを使い言葉を組み合わせて行うプログラミングでアリロを動かして遊ぶ。

簡素化されたプログラミングを体験し、その結果をアリロの動きとして見ることができる。価格は購入する店舗によっても変わってくるが、本体と12種類のパネル、取扱い説明書、USBケーブルが付いて税込み20,000円前後。

3:カードでピピツと はじめてのプログラミングカー

シート上に指示が書かれたピースをはめ込み、その上を車で走らせて遊ぶおもちゃ。指示が書かれたピースがプログラミングで言うところのコンピュータへの指示になっていて、子どもたちは組み合わせと走らせて遊ぶことでプログラミングを体験できる。

どう組み合わせ、指示を出せば車が思い通りに走るのかを考え、試行錯誤をくり返すなかでプログラミング的思考が身に付いていく。

2018年の日本おもちゃ大賞「エデュケーショナル・トイ」部門の大賞受賞商品で、価格は税込み6,578円。

4:レッツゴーコーディングアクティビティセット

迷路マットの上を指示を聞きながら歩き、プログラミングの基本を学ぶおもちゃ。子どもたち自身がロボットとなり、2人1組になって遊ぶ。自由にマットを組み合わせて作ったコースの上を、プログラミングでの指示にあたる「コマンド」を出すパートナーの指示通りに進み、プログラミング的指向を養う。

価格は税込みで7,590円。座ってじっとしているより、体を動かし遊ぶのが好きな子どもには特におすすめ。

5:オゾボット

アメリカでプログラミング教育用に作られたロボット。赤・緑・青・黒の4色のペンと紙を使った色と指示の組み合わせや、タブレットなどで指示が書かれたブロックを組み合わせてプログラミングを行い、オゾボットを動かして遊ぶ。

勉強机の上でもコンパクトに遊べる手のひらサイズも特徴。価格は9,800円から。小スペースで、紙を使ったアナログな方法からプログラミングに触れることができるので、デジタルが苦手な子やお絵描きが好きな子どもも始めやすい。

ただし、推奨年齢は小学校入学後の6歳以上。早期教育に使うにはちょっと複雑なおもちゃかもしれないが、子どもが楽しめそうなら、就学前の利用も検討してみよう。

おわりに:親子で一緒に!知育おもちゃでプログラミングの早期教育を始めよう!

2020年、プログラミングが小学校の必修科目となったことを受けて、早期教育の人気科目としてもプログラミングが急浮上。そして2021年現在、幼児期のプログラミング教育に役立つ知育おもちゃがたくさん販売されています。小さな子どもだけでなく、多くの親世代にとっても未知の領域であるプログラミング。知育おもちゃを使った子どもの早期教育を通して、親も一緒に楽しみながら、家族でプログラミング的思考を身に付けていきましょう。

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