本メディアではアフィリエイト広告を利用していますが、コンテンツ制作は悩まにゅある編集部が独自で行っています。メーカー等はコンテンツの内容や商品のランキング・評価等の決定に一切関与していません。

パラレルキャリアを始めやすい職種って?初心者が抑えておきたいポイントを紹介

本業以外の仕事を行うビジネスパーソン キャリアアップ・求職
この記事は約8分で読めます。

近年は雇用情勢や社会の変化、政府の副業・兼業の促進により、大手企業を中心に副業やパラレルキャリアを推奨する企業が増え、会社の従業員であっても本業以外の仕事を持てる時代になってきました。

今回はパラレルキャリアについて、始めやすい職種や具体例、成功のポイントを紹介します。

この記事でわかること
  • 夢の実現や人脈作りなどパラレルキャリアのメリット
  • パラレルキャリアを始めやすい職業
  • 本業への影響やトラブルを避けるパラレルキャリアの始め方
  • パラレルキャリアの仕事が見つかるおすすめ求人サイト

パラレルキャリアとは第2、第3のキャリアを切り拓く道

本業を持ちつつ社外活動にも従事し、第2、第3のキャリアを築いて人生を豊かにしていくことを、パラレルキャリアと言います

パラレルキャリアを築くことで得られるメリットとしては、以下が挙げられるでしょう。

パラレルキャリアのメリット
  • 本業ではできないこと、夢を実現するための第一歩になる
  • 将来的な転職、副業、企業を成功させるための下準備ができる
  • 興味がある、やってみたかった程度のことにも気軽に挑戦できる
  • 地域活動やボランティアなど、地域振興や社会貢献にもつながる
  • 他の企業や団体の文化に触れることで、視野が広がり本業でのパフォーマンスが上がる
  • 本業関係者以外と知り合う機会が増えるため、友人が増え、人脈も広がる
  • いろいろな分野に挑戦するなかで、自身の得意ややりたいことを明確化できる
  • 本業との両立のため時間をやりくりする必要が出てくるので、タイムマネジメントのスキルが身に付く
  • 本業外で売り上げや経費が発生する場合、収支の管理や確定申告に必要な経理関係の知識も自然と身に付く

パラレルキャリアと副業・兼業との違いは?

前章で「第2、第3のキャリアを築くこと」と聞いて、パラレルキャリアと副業を混同した人も多いのではないでしょうか。

しかしパラレルキャリアと副業には、その目的において大きな違いがあります。

副業の目的
本業以外の活動や仕事により、何らかの収入や人脈を得ること。本業の休日や余暇を副業に充てることが多い
兼業の目的
本業以外に複数の仕事を掛け持ちしており、副業よりも事業性が高い。収入や事業拡大が目的のことが多い
パラレルキャリアの目的
本業以外の自分がやりたいことに時間を費やし活動すること。収入の有無は関係ない

パラレルキャリアという大きな枠組みのなかに、手段のひとつとして副業・兼業が存在するイメージですね。

職種別パラレルキャリアの働き方

パラレルキャリアの築き方は無限大であり、以下のように2つ以上の働く場所やコミュニティに属している場合、そのすべてがパラレルキャリアに該当します。

パラレルキャリア形成の例
  • 正社員として2つ以上の企業で働く
  • 正社員として働きつつ、個人事業主としても活動する
  • 派遣社員として働きながら、フリーの作家として活動する
  • アルバイトと業務委託契約の仕事を掛け持ちする
  • 正社員として働きつつ、地域活動に力を入れる
  • 派遣社員として働きつつ、勉強会に参加し起業準備をする など

さらに具体的に、職種を挙げながらパラレルキャリアの具体例を見ていきましょう。

例えばこれまでの経歴や、職歴とともに培ってきたスキルを活かす場合、自身の趣味や得意を活かす場合には以下のようなパラレルキャリアを築くことが可能でしょう。

経歴や職歴、スキルを活かすなら
  • マンツーマンで事業をサポートするコンサルタント
  • 大勢に向けてノウハウを発信する講演者
  • ネットで発信するYoutuberやブロガー
  • インフルエンサー など
自身の得意なこと、趣味で培ったスキルを活かすなら
  • 文章を書くことが得意ならフリーのライターや記者
  • カメラやガジェットが好きならカメラマンや映像編集者 など

なお、パラレルキャリアを始めやすい業種・職種としては、以下が挙げられます。

IT関係の職種
ITエンジニア、Webマーケター、Webデザイナー、Webライター  など
セールス関係職種
完全歩合制の営業担当者

例えばITエンジニアを本業とする人がエンジニアとして他者の案件を業務委託契約で引き受けている場合も、パラレルキャリアにあたります。

上記の職種は本業にするにも、副業やパラレルワークのひとつにするにもおすすめですので、パラレルキャリアを築くうえでの参考にしてくださいね。

これからパラレルキャリアを始める方法

ここからはパラレルキャリアの始め方を、順を追って理解していきましょう。

1:職場の就業規則を確認

パラレルキャリアで本業以外の収入を得ようとしている場合、まずは本業以外の副業を持つことが就業規則に違反しないか、確認する必要があります。

就業規則に違反してのパラレルキャリアは職場とのトラブルのもとですので、念のため人事部にも確認・相談することをおすすめします。

なお、パラレルキャリアをするうえで収入を得る予定がなくても、就業規則についてはきちんと確認しておくのがベター。パラレルキャリア先で将来的に収入が発生した場合、トラブルになるかもしれません。

2:パラレルキャリアで望むこと・得たいことを洗い出す

以下の手順を通して、自身がどんなかたちでパラレルキャリアを築いていきたいのかの希望を明確にしていきましょう。

  • 仕事にするかどうかに関係なく、やってみたいことをすべて書き出す
  • 書き出したリストのなかから、周囲からの評価や賞賛目的のものを削除する
  • 義務感を理由に挙げたものは、書き出したリストから削除する
  • やりたいことのうち、自分ができることや得意なことを活かしたいのか、苦手またはできないことに挑戦したいのかを考えてみる
  • 勤務時間数や勤務地、契約形態など働き方に対する希望を明確にする(週に何時間働けるか、出社するかリモートか、業務委託や雇用契約か など)

3:明確化したやりたいことに向けて、第一歩を踏み出そう

挑戦したいこと、築いていきたいパラレルキャリアのイメージが明確になってきたら、いよいよ挑戦・実現するための第一歩を踏み出しましょう。

収入を得て副業とすることを目的にパラレルキャリアを築く場合は、以下いずれか、または全部の手段を取るのがおすすめです。

  • 求人サイトや企業の求人ページで、自身の条件に合う求人情報を探してみる
  • クラウドソーシングサイトを活用し、自分にできる仕事を受注して経験を積む
  • 起業するための知識を得たいなら、起業塾や開業支援セミナーなどへ参加する

なお、自身のめざすパラレルキャリアの築き方がわからない、最初の一歩を踏み出せないと言う人は、異業種交流会やボランティア活動に参加してみてください。

異業種交流会や、既にあなたが理想とするパラレルキャリアを築いた人と話す機会を持てれば、次に打つべき一手が見えてきますよ。

ただし、ここまでに述べてきた通り、パラレルキャリアを築くには本業に支障をきたさないためのタイムマネジメント能力と体力、自己管理能力が欠かせません

自分が楽しみ、かつ、周囲にも迷惑をかけることのないよう続けていくのが、パラレルキャリアの構築を成功させるためのポイントです。覚えておきましょう。

リモートワークでパラレルキャリアを始められる求人サイト

最後に、リモートワークでパラレルキャリアを築いていくのに役立つおすすめの求人サイトを5つ紹介していきます。

通勤時間の必要ないリモートワークは時間管理、体力の温存、体調管理が比較的しやすいため、パラレルキャリア初心者には特におすすめの方法です。

自身の関心や条件に合う求人がないか、まずは以下サイトから探してみましょう。

1:クラウドテック

業務委託、リモートワーク案件をメインとした、フリーランス向けの大手求人サイト。14万社もの登録企業が公開する案件のなかから、自身のスキルに合った仕事情報を探せます。サイト内にはフリーランス向けのキャリアアドバイザーもおり、自身の経歴や希望を相談し、複数の案件を比較しながら仕事の経験を積んでいけるのが魅力です。

2:Workship(ワークシップ)

パラレルワークを前提とした仕事情報のみを掲載する求人サイト。パラレルキャリアを始めたばかりの人、自身の実力を測りかねている人でも使いやすいとされます。

仕事を受注する条件については、サイト内のチャットを通して発注者とリアルタイムで交渉できるのが特徴です。取扱い職種はエンジニアやデザイナー、ライター、編集者、校正士などがあります。

3:レバテックフリーランス

フリーランスのITエンジニア向けの仕事情報に特化した求人サイト。サイト担当者が案件情報の紹介や条件交渉をしてくれるエージェント型のサイトであり、顧客とトラブルがあった場合にもフォローを受けられます。

なおサイト内には、登録者のみ利用できる福利厚生サービスも用意されています。トラブルを避けつつ、パラレルキャリアを通してITエンジニアとしての経験をさらに積んでいきたいという人におすすめです。

4:Reworker(リワーカー)

正社員雇用、時短勤務、副業OKなどのリモートワーク求人のみを取り扱うサイト。幅広い職種を取り扱っているため、自身のいまあるスキルでできるものに複数挑戦していけば、継続的に収入を得ることも期待できます。

リモートでパラレルキャリアを築いていきたい人や、他のサイトに応募できそうな求人がない人も、登録・利用してみると仕事が見つかりやすいでしょう。

5:CARRY ME(キャリーミー)

主にリモートワークを前提とした仕事を紹介する、業務委託契約を中心としたビジネスマッチングサービスです。登録時にはアドバイザーと面談する必要があり、求人にはWebマーケターをはじめWeb広告に関する職種が多くあります。

パラレルキャリアを前提とした仕事を、アドバイザーに相談しながら受けることができるできます。

おわりに:就業規則とやりたいことを確認し、楽しくパラレルキャリアを築こう!

パラレルキャリアとは、本業以外のやりたいことに打ち込む時間を持ち、第2・第3のキャリアを構築する生き方のこと。初心者がパラレルキャリアの構築を成功させるカギは、やりたいことを徹底的に洗い出し、本業をおろそかにせず続けるための時間管理と自己管理能力を身に付けることにあります。また職場とのトラブルを避けるため、就業規則を事前に確認することも必須。ポイントを押さえ、楽しみながらパラレルキャリアを築きましょう。

コメント