結婚の挨拶ではないけれど、彼氏の実家に挨拶に行くことになった場合、服装や基本的マナー、手土産の選び方、彼ママの呼び方などについて予習をしておくと安心。役立つ挨拶の例文も紹介しますので、自慢の彼女になれるように準備をしていきましょう。
- この記事でわかること
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- 付き合いたての彼氏の家族と会うメリット
- 初対面の彼ママ・彼パパの呼び方・接し方
- 彼氏の家族に会うときの服装やメイク
- 彼氏の家族への挨拶に使える例文
結婚前に彼氏の家族と仲良くなっておくべき?
彼氏の家族への挨拶は、結婚前にするものと考える人も多いかもしれません。ただし、まだ結婚を具体的に考えてはいないカップルが彼氏の家族に挨拶すると、親交を深めるきっかけになります。
彼氏の家族と仲良くなることには、次のようなメリットがあります。
- 彼氏の家族と仲良くなるメリット
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- 彼氏のことをもっと深く知ることができる
- 結婚のイメージがよりはっきりしてくる
- 同棲や結婚をするとき、家族の了承を取りやすい
- 彼氏との仲について相談できる相手が増える など
彼氏の家族と仲良くなる大きなメリットは、好きな人のことについて、家族しか知らないことを知るチャンスになることですよね。子どもの頃のことや家族の思い出を教えてもらううちに、彼氏の魅力をさらに知ることができるでしょう。
同棲や結婚を考えている人にとっても、前もって彼氏の家族とコミュニケーションを取っておくと安心です。彼氏の家族の価値観や距離感の取り方をつかんでいると、将来的な家族付き合いに役立ちます。
彼氏の家族に初めての挨拶!注意点とマナーを予習
付き合っているときに彼氏の家族に挨拶に行くとき、失礼があってはいけませんし、ネガティブな印象を与えたくないですよね。挨拶に行く前には、基本のマナーを予習しておきましょう。
- 彼氏の家族に挨拶に行くときのマナー
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- 早朝や夜遅くの時間帯は避ける
- 滞在時間は1~2時間程度が目安(長居は迷惑となることも)
- 到着時間は約束の2~3分前(早すぎると相手が驚く・迷惑になる)
- 挨拶や会話中は笑顔を心がける
- 彼氏のことをあだ名や呼び捨てで呼ばない
- 会話中、彼氏のことを馬鹿にしたり不満を言ったりしない
- 彼氏の実家の家の中をジロジロ見ない
- 彼氏の家族の話を聞くことを意識する(自分ばかり話さない)
彼氏は「そんなに気負わなくてもいいよ」と言うかもしれません。しかし親世代との間にはジェネレーションギャップがあると考えておいた方が安心です。自分たちが持つ価値観や常識で接すると、「この子は失礼だな」「常識がないのかな」と思われるかもしれません。
彼ママのことをなんと呼ぶ?「お母さん」と呼んでいい?
彼氏の家族に挨拶に行くとき、彼ママを何と呼べばいいか迷いますよね。最も無難なのは「○○君のお母さん」という呼び方でしょう。彼ママから、名前で呼んでほしいなどの要望があったらその通りに呼んでみてください。心の距離も縮まりやすくなります。彼パパの呼び方も基本的には「○○君のお父さん」で問題ありません。
「おばさん」「おじさん」という呼び方は、人によっては失礼だと受け取られます。下の名前で呼ぶことも、「まだ親しくなっていないのに」と戸惑いを感じる人もいますので注意しましょう。
彼氏の家族に挨拶!好感度が高い服装とは?
彼氏の家族に挨拶に行くときは、できるだけ好感度を上げたいものです。まず気をつけたいのは、清潔感のある服装やメイクです。お手本として、女子アナの服装やメイクを参考にすると安心でしょう。女子アナのみなさんはお茶の間の人に違和感を与えないように、万人受けするコーディネートやメイクをしていることが多いからです。
反対に、彼氏の家族に挨拶に行くときに避けた方がいい服装は、下記のような特徴を持っています。
- 避けた方が無難な服装
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- 脱ぎ履きで手間取るストラップ付きのパンプス
- 脱ぎ履きで手間取るブーツ
- 素足(ストッキングまたは靴下などを履く)
- 膝上スカートやホットパンツ
- デニムのスカートやパンツ
- オフショルダーやノースリーブ
- 濃すぎるメイク
- 香りの強い香水
- 華やかすぎるネイル・ネオンカラーのネイル
手土産で彼ママ・彼パパの好感度アップ!選び方のポイント
彼氏の家族に挨拶をするとき、手ぶらでは心もとないでしょう。特に彼氏の実家に訪問するときは、家に招待してくれたお礼として手土産を持参するのが一般的です。
手土産を選ぶときは、下記のポイントを参考にしてみましょう。
- 手土産の選び方
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- 手土産の相場は3,000~5,000円が目安
- 彼氏の家族が好きなもの
- 自分の出身地や住んでいる地域の銘菓や特産品
- 家族の分より少し多めの個数が入っているものが安心
- 挨拶の前日までに用意しておくと安心
手土産は安すぎると失礼に当たります。コンビニやスーパーで売っているお菓子で済まさず、ある程度の品質や格があるものを選びましょう。高級品である必要はありませんので、事前にご家族が好きなものを彼氏にリサーチしておくと選びやすくなります。
挨拶では自分のことを知ってもらうことも大切です。手土産に自分の出身地や住んでいる地域の銘菓・特産品を持っていくと、話題のきっかけにもなりますよ。
彼ママと彼パパの分だけ買っておけばいいかというと、そうとは限りません。彼氏に兄弟や姉妹がいる場合や祖父母が遊びに来ている可能性もあります。少しだけ多めの個数が入った箱菓子を用意すると安心です。また、手土産は挨拶の当日に購入しようと思っていると、時間がかかって遅刻をしたりするおそれもあります。手土産は挨拶の前日までには用意しておきましょう。
挨拶前に彼氏に聞いておくべきことって?
彼氏の家族への挨拶当日は、自分で思っている以上に緊張しているものです。当日になって「アレを準備し忘れた!」「服装をどうしよう」などと慌てないように、事前に彼氏に下記のことを確認しておきましょう。
- 彼氏の家族に挨拶するときの確認点
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- 彼氏が家族に事前に説明しておいた自分の情報は何か
- 好きな食べ物・アレルギーの有無
- 彼ママや彼パパの趣味や習い事
- 彼ママや彼パパの仕事
- 彼ママや彼パパは話すのが好きな人かどうか など
特に、彼氏が自分のことについてどこまで家族に話しているか聞いておくと、緊張が少しほぐれるでしょう。また、彼ママや彼パパの食の好みやアレルギーの有無は必ず聞いておくと、手土産選びのミスを回避できます。
事前に彼ママや彼パパの趣味、好きなことをリサーチしておくと、当日の会話が弾むきっかけを作りやすくなりますよ。
彼氏の家族に初めて会うときの挨拶例文
彼氏の実家に到着したら、まずは玄関に通されます。そのときに彼ママや彼パパと対面することになるでしょう。ここでは彼氏がリードし、彼女を紹介するのが一般的です。
玄関先の挨拶「はじめまして、〇〇と申します」
彼氏が家族に対して「こちらが交際している○○(彼女)さん。今日はよろしく」など簡単に紹介してくれます。もしも彼氏がリードしてくれなさそうな場合、事前に打ち合わせをしておきましょう。そのあと、「はじめまして、○○と申します。本日はお招きいただきありがとうございます」と笑顔で名乗り、きれいにお辞儀をしてください。彼ママと彼パパと目を合わせて、笑顔を見せることができたら理想的です。
リビングなどに通されてから、本格的なコミュニケーションが始まります。
手土産を渡すのは部屋に通されてから!
リビングなど部屋に通された後は、席に座ることをおすすめされるでしょう。そのときに、持ってきた手土産をあなた自身で手渡ししてください。手土産を渡す役割を彼氏に任せてしまうと、せっかくあなたが選んで準備してきたのに、気持ちが彼ママや彼パパに届きづらくなってしまいます。
手土産を渡すときは、「お口に合うとうれしいのですが…」「私の出身地の銘菓なのですが、気に入っていただけるとうれしいです」「〇〇君から、このお菓子が好きだと聞きまして…」など一言添えてみましょう。会話が弾むきっかけになりますよ。
彼ママや彼パパにどんな自己紹介をすればいい?
部屋に通された後は、改めて自己紹介をしてみましょう。カップルによっては、彼氏が先に簡単な紹介をしてくれることもあります。自分のことはある程度自分で話せるようになっていると、「しっかりとした方だな」と彼ママや彼パパに思ってもらえます。
- 彼氏の家族への自己紹介に入れたい要素
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- 出身地や自分の家族構成
- 出身大学や在学中に学んだこと
- 現在の仕事
- 趣味やスキルアップで頑張っていること
就職活動のように堅苦しくなる必要はありません。ただし初対面のときは、相手に自分のことを知ってもらえるように自己紹介が必要なのです。たとえば彼ママや彼パパが旅行好きであれば、出身地を紹介することで話に花が咲くこともあるでしょう。共通の趣味があることがわかれば、一気に打ち解けることも可能です。
学歴や仕事などの自己紹介でマウンティングは厳禁!
自己紹介で注意したいのは、学歴や職歴について話すときにマウンティングにならないようにすることです。学歴や職歴を誇りに思うことは問題ありませんが、鼻にかけるような言い方は相手の気分を害します。心配なときは、学歴は聞かれるまでは言わないようにしたり、職歴については勤めている会社の社名を言うだけにとどめるなどがおすすめです。
リビングでの会話は聞き役になることを念頭に!
初対面の挨拶や自己紹介が終わった後は、会話を楽しみましょう。緊張しているとつい喋りすぎてしまうことがありますが、彼ママや彼パパもあなたのことを知りたいと思っています。一方的に喋るのではなく、聞き役になることを意識しましょう。
- 会話を弾ませる相槌
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- 「そうだったんですね!」
- 「知らなかったです」
- 「もっと教えてください」
- 「すごいですね」
彼氏について愛情の張り合いや知ったかぶりはしない!
聞き役になるときは、すでに彼氏から聞いている話題でも「それはもう知っています」など会話の腰を折らないようにしましょう。良い聞き役は、相手を気持ちよく喋らせるのが得意です。相槌を打ちつつ、笑顔で話に耳を傾けてくださいね。
特に、彼氏と円満であることをアピールしたい気持ちが強い人は「私は彼氏についてよく知っています!」と気合いが入りすぎてしまうことも。「〇〇君の好きな料理は私の方が知っています」などの言い方は、彼氏の家族からの反感を買うおそれがあるでしょう。
帰り際の挨拶「今日はお会いできてうれしかったです」
彼氏の家族に挨拶に行ったときは、帰り際の挨拶も忘れずに!「今日はお会いできて、とても嬉しかったです。本当にありがとうございました」など、お礼の言葉を伝えてください。
緊張して上手に話せなかった人も、帰り際の挨拶で印象アップを図ることも可能です。「今日はすごく緊張してしまいましたが、またお話しできるとうれしいです。ありがとうございました」など、素直な気持ちを伝えましょう。
彼氏の家族に挨拶に行った後、お礼状は書くべき?
彼氏の実家に挨拶に行った後、お礼状を送ると「しっかりした子だ」と思ってもらえる可能性が高いでしょう。
ただし近年は、彼ママや彼パパとLINEを交換する人も少なくありません。その場合はお礼状ではなく、LINEでお礼のメッセージを送りましょう。手書きのお礼状を書きたい人は、書いても問題ありません。礼儀正しい人だと印象が上がる可能性が高いです。
おわりに:初めて彼氏の家族に会うときは失礼のないよう事前準備を!
付き合いたての時期に、彼氏の家族に会うときは緊張して当たり前。彼ママ・彼パパに失礼のないように、手土産や服装などは事前に準備しましょう。基本的なマナーを予習しておくことで、当日に焦ることもなくなりますよ。
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