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残業せずに上手に定時退社するためにやっておくべこと・やってはいけないこと

定時退社 方法人間関係の悩み
この記事は約6分で読めます。
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ひと昔前は残業が当たり前という人が多いものでしたが、最近は定時退社をしてプライベートの充実やQOL向上を優先する人が増えてきました。ところが職場や上司によっては「残業できない!」「嫌味を言われる」ということも。この記事では、定時退社を成功させるためのコツを紹介します。

この記事でわかること
  • 定時退社が難しい原因は本人?職場環境?
  • 円満に定時退社するためのポイント
  • 定時を成功させるための根回し
  • 残業の強要がパワハラに該当するケース
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定時退社ができない・怒られるのは何が原因?

定時退社をしたいけれど、職場の空気を読むと帰りづらい、上司より先に帰れないという人がいるかもしれません。定時退社ができなかったり、定時退社したら怒られる場合、本人や職場環境が下記に当てはまっているのかもしれません。

定時退社が失敗する人・怒られる人の特徴
  • その日までにやるべき仕事が残っている
  • 定時退社で頭がいっぱいで、仕事に集中できていない
  • 仕事の進め方でマイペース
  • 周囲に頼る・甘えることが多い
  • 人から頼まれると断れない
  • 責任感が強く、帰ろうと思っていても仕事を優先しがち
  • 職場の雰囲気が「残業をして当たり前」になっている
  • 職場の暗黙の了解で、上司より先に帰ってはいけない

当てはまる項目が多いと、定時退社しにくい可能性が高いでしょう。近年は、残業をせずに定時で帰る人が増えつつあります。働き改革やワークライフバランスの浸透、QOL向上などの意識が広まるとともに、「残業をして当たり前」という社風は歓迎されなくなってきました。

定時退社のメリット・デメリット

残業はプライベートの時間を圧迫しますし、過労にも直結します。残業をなくして定時退社をすることには、メリット・デメリットがあります。

定時退社のメリット
  • プライベートのための時間を確保できる
  • スキルアップのための時間を確保できる
  • 睡眠や休息の時間を確保できる
  • 生活リズムが整う
  • 仕事のオンオフのメリハリが付く
  • サービス残業を回避できる
定時退社のデメリット
  • 職場や上司などの環境によっては、残業するのが当たり前という雰囲気がある
  • 残業しないことを理由に、注意をしたり評価を下げる上司もいる
  • 「協調性がない」「空気が読めない」という印象を抱く人もいる

もちろん、業務上の必要があって残業をするという状況はありえます。「残業=絶対悪」とは限りません。ただし、今やらなくてもいい業務のために残業したり、上司や職場の人同士が遠慮し合って定時退社しないだけで残業するのは、時間や体力、気力がもったいないものですよね。

ましてやプライベートの用事があったり、仕事が予定通りに済んでいるならば定時退社は理想的な働き方です。次章からは、職場の人間関係を良好に保ちつつ、上手に定時退社をするためのコツを紹介します。

上手に定時退社するための根回し術

仕事をしっかりと済ませた上での定時退社ならば、罪悪感を覚える必要はないはず。それでも周囲の目や上司からの印象が気になるという人は、次のことに気をつけながら上手に定時退社することを目指しましょう。

上手に定時退社するためのポイント
  • 先輩や上司など仕事で関わることが多い人には事前に伝えておく
  • 返事や対応が必要な仕事は済ませておく
  • 仕事の進捗状況をメッセージなどで伝える(口頭だと言い間違い・聞き間違いのおそれあり)
  • 定時退社するために焦って仕事しない(急いでいるときこそ丁寧に)
  • 退社のための準備は、定時ギリギリで始める(定時の何十分も前から帰る準備はしない)
  • 日頃から社内の人とコミュニケーションを取り、良好な人間関係を構築しておく
  • 仕事の効率化を進め、定時退社を日常的にしておく
  • 急に仕事を振られたときは、正直に事情を話して難しいと伝える
  • 定時退社に対する罪悪感を捨てる

まだまだ「残業が当たり前」という考えの人はいます。そうした人たちからすると、誰かが定時退社することは予想外のこと。人は予想外の事態や期待が外れたときに、怒ったり不満が生じたりするものです。

そのため、定時退社をするならば「私、今日は定時で上がらせてもらう予定なので、早めに相談していいですか?」など定時で帰ることを伝えつつ、相手のことを気遣いましょう。あとから文句を言われないためにも、仕事は丁寧に、他人に配慮して進めておくのが安心です。

定時退社は悪いことではありませんので、日頃から仕事の態度や雑談などで「時間通りに帰る人」というイメージ作りをしておくのもおすすめです。すると周囲も、「あの人は定時でいつも帰るから、聞いておきたいことは早めに確認しよう」と考えてくれることがありますよ。

くれぐれも注意したいのは、定時退社が悪いものではないからといって、やらなければいけない仕事をせずに帰ってしまうことです。特に残業を指示されている場合、上司や周囲からの印象がダウンするだけでなく、人事評価にも悪影響を及ぼします。

定時退社の理由を聞かれたら答えなくちゃいけないの?

基本的に、労働者は定時退社するという働き方が原則です。労働基準法32条で、「使用者は、原則として、1日に8時間、1週間に40時間を超えて労働させてはいけません」と定められています。

ただし、会社と労働者の代表との間で「36協定」が結ばれている場合は、使用者(会社)は労働者に残業を命じることができます。そのため、上司の残業の指示が正当な場合、理由なしに残業を拒否できるとは言えません。無断退社は怠慢や職場放棄としてみなされるリスクがあるのです。

ただし、上司が残業を命じたわけでもないのに「どうして定時退社するんだ」と執拗に理由を聞いてくる場合は、人事や労働問題に関する窓口に相談してみましょう。

定時退社したら嫌味を言われた!これってパワハラ?!

そもそも、従業員に法定労働時間を超えて残業をさせるには、使用者はそのための条件を満たさなくてはいけません。

その条件とは、

  • 労働基準法第36条に基づく労使協定、いわゆる「36協定」が締結されている
  • 所轄の労働基準監督署長への届出がある
  • 労働契約や就業規則に残業の義務がが含まれている

という3点です。この条件を満たしておらず、次のような状況で残業を強要された場合はパワハラに当たる可能性があります。

パワハラに該当する残業強要
  • 定時間近に、不当に大量の仕事をさせる
  • 業務上、必要がないのに残業をさせる
  • 明らかに多すぎる量の仕事をさせる
  • 定時を過ぎたのに、会議などの予定を入れる など

もしも上記に当てはまる場合は、職場の人事部、ハラスメント相談窓口などに相談してみましょう。その状況がパワハラに当てはまるのか、客観的な見解や対処法をアドバイスしてもらえます。

おわりに:定時退社でポジティブな働き方をすればプライベートも充実!

定時退社はそもそも悪いことではありません。自分の仕事をしっかりと終わらせつつ、周囲への配慮をすることで気持ちよく定時退社しやすくなりますよ。

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