本メディアではアフィリエイト広告を利用していますが、コンテンツ制作は悩まにゅある編集部が独自で行っています。メーカー等はコンテンツの内容や商品のランキング・評価等の決定に一切関与していません。

母と息子のこじれた親子関係を改善する方法って?マザコンを治すポイント

母と息子の親子関係こころの悩み
この記事は約8分で読めます。
スポンサーリンク

息子が可愛くて仕方ないという母親は多いものですが、成人した息子と母親の仲がこじれてしまうことがあります。この記事では母と息子の親子関係に問題が生じる原因、マザコンの問題点と改善法、親子関係を良好にするポイントなどを解説します。

この記事でわかること
  • 過干渉が原因で母と息子がこじれる原因
  • マザコンの男性に必要な「自立」とは
  • 成人した息子を持つ母親が気を付けたいこと
  • 円満に親子関係を回線するためのポイント
スポンサーリンク

母と息子の親子関係がこじれる原因とは

母親と息子が不仲になったり親子関係がこじれたりするのは、何らかの理由があることがほとんどです。原因はさまざま考えられますが、母と息子の不仲には次のようなことが影響しているかもしれません。

母と息子の親子関係がこじれる原因
  • 母親が息子に対して過干渉になっている
  • 息子の進路や就職先に親が口出しし過ぎている
  • 反抗期や思春期の親離れが影響している
  • 息子が成人しているのに、母親が子ども扱いしている
  • 親が兄弟や姉妹を比較しがち
  • 母親が子どもを褒めない、叱ることが多い
  • 父親があまり育児に参加していない
  • 母親と父親が不仲で、息子に愚痴を聞かせている など

母と息子の親子関係は、不仲のほかに息子のマザコンが問題視されることもありますよね。男性がマザコンになるのはどんな原因が考えられるのでしょう。

マザコンになる原因とは?母想いとの違い

まずはマザコンの親子に見られる特徴をチェックしていきましょう。

マザコン親子のあるある行動
  • 息子が母親の顔色を伺ってばかりいる
  • 息子の着る服など日用品は母親が用意する
  • 母親がすべてを決め、息子の意見を聞かない
  • 息子はなんでも母親に相談し、母親の賛成を得てから物事を決める
  • 息子の進学や就職も、母親が決める
  • 恋愛や結婚に母親が口出しをする
  • 成人した息子の部屋の掃除や食事の世話を、母親がほぼ毎日している
  • 母親も息子も共依存の状態になっている
  • 妻や恋人、友人など何よりも母親を優先する など

マザコンの場合は息子の主体性や自立心が低く、母親がいないと物事を判断するのが難しい傾向が見られます。ただし職場や学校ではマザコンに見えないものの、家庭や休日は母親とべったりしていることもあります。

子どもがマザコンになる原因は、まずは母親の過干渉が考えられるでしょう。母親があれこれ口出しするのが当たり前になってしまい、子どもの自立心や自己肯定感の成長を阻んでしまったことが影響しています。

そのほか、幼少期に母親と離れて暮らした経験があるなど、何らかの出来事がトラウマのようになってマザコンになることもあります。

マザコンのデメリット
  • 息子の人生が母親によって決められたものになり、自由度がない
  • 母親がいなければできないことが多く、周囲の人からの信頼を失う
  • 一般的な社会人に求められる自立ができず、家の外の人間関係で孤立や衝突することがある
  • 経済的に自立していないマザコンの場合、お金のトラブルを引き起こすことがある など

幼少期など幼いときであれば、子どもが母親に依存することは当たり前ですよね。ただし年齢は成長しているのに精神はマザコンのままだと、仕事や恋愛・結婚に悪影響を来たすこともあるのです。

マザコンというとネガティブなイメージが強く持たれがちですが、母親を大切に想う点は良いことでもありますよね。母想いとマザコンとではどんな違いがあるのでしょう。

母想いの息子になれるかは自立次第?

世の中には母想いの息子もたくさんいます。マザコンと母想いの大きな違いは、息子が母親から自立しているかどうかです。親からの自立には、精神的な自立と経済的自立に大きく分かれます。

母親からの精神的自立
就職や恋愛・結婚などの決断を自分自身でできると、精神的に自立しているといえるでしょう。日常的な衣服やインテリアなどを購入するときなど、自分の好みや価値観によってものを選ぶことができることも自立の現れです。
母親からの経済的自立
成人してからの生活で、家賃などを親に支払ってもらっていると経済的に自立しているとは言い難いものです。自分で収入を得ていても、親からお小遣いをもらっている場合も自立とはいいづらいでしょう。

マザコンの男性の場合、母親が望むような行動をしてくれなかったときに怒りや不満をあらわにすることもあります。心が成長できていないため、子どものようなリアクションを取ってしまうからです。

一方、母想いの息子は次のような行動で愛情表現することが見られます。

母想いの息子に見られる行動
  • 親や家族が困っているときに、積極的に助けになろうとする
  • 自分の収入で、親にプレゼントする
  • 実家にこまめに顔を出したり、電話やメッセージでの交流が多い
  • 母親の負担が軽くなるように、家事や料理などを手伝う(自分の分は自分で担当する)

マザコン親子の場合、母親が息子に何かをしてあげることが当たり前になりやすいですが、自立している息子であれば母親への感謝の気持ちを表現することが増えていきます。親が困っていないか気にかけたり、困ったときの頼れる存在になっていくなど、頼れる息子へと成長していく人も少なくありません。

マザコンの息子の場合、母親を大切に想う気持ちをエネルギーにして、大人の男性として精神面の成長を図るのがポイントです。

【母親目線】母と息子のこじれを改善するポイント

それでは、母と息子の親子関係のこじれを改善するポイントをチェックしていきましょう。まずは母親に試してほしい、成人した息子との接し方を紹介します。

母親が意識したい息子との接し方
  • 息子をいつまでも子ども扱いせず、意見を尊重する
  • 息子の考えや意見を頭ごなしに否定しない
  • 会話では自分ばかり話すのではなく、息子に話を振って聞き役もする
  • 息子の彼女や妻の悪口を言わない
  • 息子のプライベートを過度に詮索しない
  • 息子に依存している場合、母親が精神的・経済的に自立する
  • 息子のことになると感情がコントロールできなくなる場合、気持ちを落ちつかせる方法を見つける
  • 息子を彼氏や夫のように扱わない
  • 夫や家族の意見を聞いてみる
  • 趣味やボランティアなど、息子以外に関心を持つ
  • 他の家庭を参考に、母と息子の距離感を考えてみる

息子がマザコンのときの対処法

母親が成人した息子のマザコンに困っている場合、しっかりと息子の自立を促すことをおすすめします。そのためには母親も自分の行動を省みてください。息子が自分で決断するまで口を挟まない、家事をさせるなど、息子の世話を焼きすぎないようにしましょう。

【息子目線】母と息子のこじれを改善するポイント

息子が母親との親子関係改善を目指す場合、下記のことを意識してみてください。

息子が意識したい母親との接し方
  • 母親に対して思っていることを手紙に書いて伝えてみる
  • 自分の意見や考えをしっかりと伝える
  • 自分の言い方や態度が素っ気なかったり強すぎないか見直す
  • 掃除や洗濯など、身の回りのことで母親を頼りすぎない

母親が過干渉のときの対処法

母親が過干渉の母親の場合は感謝を伝えつつ、世話を焼いてもらうのはもう十分であることを伝えてみましょう。母親にとっては息子の世話を焼くことが生きがいになっていることも考えられますので、突然冷たくしたり厳しい態度を取ったりすると、母親の心を傷つけたり母親がパニックに陥ることもあります。

母親の過干渉を改善するには、息子として母親を大切に思っていることを表現することを忘れないでください。その上で、もっと自立したいことや自分の人生を自分なりに歩んでいきたいことを伝えましょう。

【後編】幼児期に自立心を伸ばす方法は?過干渉がNGとされるのはなぜ?
子どもの自立心は、乳幼児期には食事・着脱衣・清潔・排泄・睡眠の生活習慣の自立を通して育まれます。そんなとき、親など周囲の大人がどのように子どもと接するかも重要です。 この記事では、子どもの自立心を育むためのポイントや避けたい行動を紹介します。親が陥りがちな過干渉を予防するための方法も一緒に理解しましょう。

母と息子が良好な親子関係を構築する方法

母と息子の親子関係を良好にするための方法をいくつか紹介します。どの方法に効果があるかはそれぞれの家庭次第ですので、複数を試してみることをおすすめします。

家事を一緒に楽しんでみる

母と息子が一緒に掃除や料理をすることで、親子仲が改善することがあります。母親からしてみると「息子が成長して頼れる存在になっている」と気付くきっかけになり、息子からすると母親に対する感謝の気持ちが深まるでしょう。

母と息子が一緒に家事を楽しむ例
  • 部屋の模様替えのソファ運びなど、力仕事は息子が担当する
  • 料理では母親の得意料理のほか、息子から新しいメニューを提案するなど変化をもたせる

手紙やメッセージでお互いの気持ちを伝え合う

すべての母親がそうであるとは言えませんが、家庭では母親が話す割合が多く、息子は聞き役になっていることがあります。親子のコミュニケーションを取っているつもりでも気持ちがすれ違ってしまうのは、話す割合がどちらかに偏り過ぎているからかもしれません。

自分の方が多く話しがちだと思う場合は、会話では意識的に聞き役に回るようにしてみましょう。会話で難しい場合は、手紙やメッセージで気持ちを伝えるという方法もあります。これまで抱えていた不満や疑問を伝えるときも、下書きとしてでも文章に気持ちをまとめてみると安心です。つい強い口調で言いすぎたり、言葉のチョイスを間違える危険が低くなります。

親孝行を楽しむ

息子が働き始め、収入を得られるようになったら親孝行をしてみましょう。親は息子の提案に素直に甘えてみることが大切です。親孝行の内容は、息子が自分で企画するのもよいでしょうし、親の希望を聞いて実現させてあげるのも楽しいでしょう。家族旅行や食事会、プレゼントなど、家族の思い出となるような親孝行を考えてください

そうすることで、息子の経済的な自立や成長が強く印象付けられます。お互いに支え合うことができる、より絆の強い家族へと近づけるでしょう。

カウンセリングを受ける

マザコンの原因となる過干渉や幼少期のトラウマなどは、個人で解決することが難しいことがあります。お互いの性格や価値観が合わないことによる不仲も、家族という距離感では強いストレスになることがあるでしょう。

こうした家族の問題は、専門家の力を借りることもひとつの方法です。たとえばカウンセリングを受けて、精神的な問題の在りかを見つけ出すのを手伝ってもらうという方法もあります。

おわりに:母と息子の親子関係のこじれは「自立」がポイント

家族のかたちに正解はありませんが、母と息子の間にあるわだかまりを溶かすのは大切です。親子関係のこじれの原因は各家庭によって異なりますので、さまざまな改善法を試してみるのがおすすめですよ。

コメント