仕事や日常生活の中で、イライラしてしまうことは誰にでもありますよね。そんな瞬間、あなたはどうしていますか?この記事では、イライラをあらわにするデメリットを確認しつつ、心を落ち着かせる方法や自分をご機嫌にする方法を具体的にご紹介します。ストレスとうまく付き合いながら、毎日をもっと快適に過ごせるヒントを見つけてみませんか?
- この記事でわかること
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- イライラを放置するデメリット
- 平常心を取り戻すポイント
- 自分の機嫌は自分で取るべき理由
イライラを爆発させるとどうなる?怒りのデメリットとは
「上司に無理な仕事を押し付けられた…」「同僚のミスのフォローばかりで、自分の仕事が進まない!」「パートナーの何気ない一言に、ついカチンときた」など、イライラが募ることは少なくありません。ただし怒りは、人間が持つ自然な感情のひとつです。怒りを感じること自体は悪いことではありません。ところが怒りをコントロールできずに爆発させてしまうと、人間関係や仕事にさまざまな悪影響を及ぼします。たとえば、下記のようなデメリットを引き起こすでしょう。
①職場での評価が下がる
怒りっぽい人は、「扱いにくい」「近寄りがたい」と思われがち。些細な事でもイライラしているようでは、上司や同僚からの信頼を失い、仕事を任せてもらえなくなることもあるでしょう。
②周囲の人を傷つけてしまう
怒りに任せた発言や態度は、相手を深く傷つけることがあります。人間関係が悪化してしまうと、修復するのは簡単ではありません。チームワークがうまく働かない、孤立するなどのデメリットを引き起こします。
③自分のメンタルや健康にも悪影響
怒ることで血圧が上がったり、心拍数が増えたりと、体に負担がかかります。慢性的なストレスは、心身の不調を引き起こす原因になることも。イライラや怒りを感じやすい状態でいると、心身に悪影響を与えます。
イライラしたときに心を落ち着かせる方法
イライラをためていると怒りやストレスの源になります。メンタルを悪化させないためにも、イライラはできるだけ早く緩和させるのが安心です。それではイライラを感じたとき、どのように対処すればいいのでしょうか?
①「6秒ルール」を実践する
一般社団法人アンガーマネジメント協会によると、怒りのピークは約6秒間と言われています。最初の6秒間をどのように乗り越えるかで、その後のメンタルの状態が変わってきます。イライラを感じたら、まずは6秒間ゆっくり深呼吸しましょう。「今ここで怒るべきか?」「怒ることで何か得られるのだろうか?」と自分に問いかけることで、冷静さを取り戻せます。
②「自分が怒っている」と言葉にする
怒りの感情そのものは不自然なものではありません。どのように表現するかが大切です。まずは怒りの感情を客観視することで、気持ちが落ち着きやすくなります。たとえば「私は今、イライラしている」と自分自身に語りかけてみましょう。それから怒りの原因、解決方法、原因との距離の置き方などを考えてみてください。次第に怒りのピークが落ち着き、これからどうするのがベターかが見えてくるはずです。
③イライラの「原因」を探る
イライラが長引くのは、状況を把握できていないことが原因かもしれません。「なぜ自分はこんなに怒っているのか?」を冷静に考えてみましょう。例えば、仕事でのイライラの根本原因が「残業が多すぎること」なら、業務の効率化を図るなどの対策ができます。
④一度その場を離れる
怒りが抑えられないときは、怒りの原因や状況から離れるのもおすすめです。トイレに行ったり、飲み物を取りに行ったりして、物理的に距離を取るのも効果的といえます。一旦距離を置くことで、冷静を取り戻しやすくなります。
低コストでできる♪ 自分のご機嫌を取る方法
イライラによる悪影響を和らげるためには、日頃から「ご機嫌でいること」が大切です。「自分の機嫌は自分で取る」という言葉があるように、自分のメンタルをコントロールするイメージを持ちましょう。
低コストでできるリフレッシュ方法を確保しておくと、日々のイライラにも対処しやすくなります。今回紹介する方法を参考に、ご機嫌でいる方法を見つけていきましょう。
①好きな音楽を聴く
お気に入りの曲を聴くと、脳がリラックスしたり気分が上がったりしますよね。テンポの良い音楽を聴きながらリズム運動をする、リラックスできるクラシック音楽を聴きながらくつろぐ、というようにご自身のライフスタイルや好みに合わせて音楽を楽しんでくださいね。
②アロマを活用する
香りがもたらすリラックス効果は、さまざまな研究が進められている分野です。たとえばラベンダーや柑橘系の香りには、リラックス効果があると言われています。アロマスプレーやハンドクリームなど、手軽に取り入れられるのもうれしいポイントです。アロマオイルに興味があるなら、ハンカチにリラックス効果のあるアロマオイルをふくませておくとオフィスや外出先でも手軽に香りを楽しめます。
③「ありがとう」を意識する
小さなことでも「ありがとう」と言う習慣をつけると、前向きな気持ちになれます。感謝の気持ちを持つことで心の余裕が生まれ、周囲との人間関係も良好になるでしょう。
④軽い運動をする
ウォーキングやストレッチをすると、血行が良くなり頭がスッキリします。ハードな運動である必要はありませんので、無理のない範囲で運動を取り入れましょう。仕事中でも運動を取り入れることは可能です。デスクワークの合間に肩を回したり深呼吸したりするだけでも、血行が促進されますよ。
ちょっと奮発! 自分のご機嫌を取る方法
自分のご機嫌を取るための、低コストで気軽にできる方法を紹介しました。ところが「最近、頑張りすぎてるかも…」と感じているときは、それでは物足りないかもしれません。イライラや怒り、ストレスが強いときは自分にご褒美をあげるのもおすすめです。ちょっと贅沢なリフレッシュ方法で、気分をリセットしましょう。
①マッサージやスパでリラックス
プロの手で全身をほぐしてもらうと、心も体も軽くなります。マッサージやスパ、整体、足ツボなど、体の不調を整える施術を受けるのもおすすめです。アロマオイルのリラックス効果を期待する場合、アロママッサージを検討するという方法もありますよ。
②ちょっといいレストランで食事
お気に入りのカフェや、ちょっと高級なレストランで美味しいものを食べると、気分が上がりますよね。
「自分へのご褒美」として特別な時間を過ごしましょう。おひとり様でとことん自分好みの食事を堪能するのもアリですし、友人や恋人、家族との楽しいお食事タイムを過ごすというのも楽しいはず!
③旅行やプチトリップを楽しむ
旅行はいつもの日常と離れて、特別なひとときを過ごせます。温泉やリゾートホテルで、心をリフレッシュさせるのもおすすめ。普段は行かない場所を訪れることで、日々のイライラや怒りを忘れることもできるでしょう。遠出が難しい場合は、日帰り旅行やホテルステイを楽しむだけで非日常感を味わえます。
まとめ:イライラと上手に付き合って、ご機嫌な人生を歩もう♪
イライラをため込むと、心身に悪影響を与えてしまいます。「自分の機嫌は自分で取る♪」を合言葉に、ストレス解消やリフレッシュをしていきましょう。イライラしているのは損ですので、「楽しい!」「幸せ♪」と思えることを増やしてくださいね。
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