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先輩・後輩の仲が悪いと職場の居心地最悪! ベストな距離感の取り方って?

職場の先輩・後輩 こころの悩み
この記事は約6分で読めます。

職場の先輩・後輩の人間関係に悩んでいる人は少なくありませんよね。「もっと先輩と仲良くなりたい」「後輩との仲が悪い気がする」という場合は、ご自身のビジネスマナーや接し方、考え方を変える余地があるかも! この記事では先輩・後輩との程よい距離感のヒントを紹介します。

この記事でわかること
  • 職場の先輩・後輩の人間関係が重要な理由
  • 先輩が気をつけたい後輩への接し方
  • 後輩が抑えておきたいマナーの基本
  • 職場の先輩・後輩の程よい距離感

先輩と後輩は仲がいいとは限らない?

職場の居心地がいいと、仕事が捗ったり、仕事に行くのが楽しくなったりしますよね。居心地の良さを大きく左右するのが、職場の人間関係です。

特に先輩・後輩は仕事で接することも多く、ここの人間関係の良し悪しは居心地の良さに影響します。新人が入ったときは先輩の誰かが教育係としてつくこともあるでしょう。

このように接する機会が多いからこそ、先輩・後輩の仲は良くなる可能性も悪くなる可能性も高まりやすいのです。

職場の先輩・後輩の仲が悪くなる原因

職場の先輩・後輩の仲が悪くなるのは、先輩に原因がある場合と後輩に原因がある場合が考えられます。

先輩が原因で起こる人間関係のトラブル

まずは、先輩の方に問題や改善点があるケースを見ていきましょう。

先輩後輩の職場トラブルの原因
  • 後輩への指導が厳しすぎる
  • 自分のやり方を押し付けている
  • 後輩に仕事を押し付けている
  • 後輩のよいお手本になれていない
  • 後輩にプライベートの用事を言いつけている
  • 後輩をいじったり、馬鹿にしている
  • 後輩に話しかけられても塩対応
  • ランチなどに後輩をまったく誘わない
  • 後輩にパワハラ・セクハラをしている など

上記に当てはまる項目が多い先輩は、後輩を悩ませたり後輩から反感を買っているかもしれません。特に後輩の指導では、よかれと思って厳しい態度で接することもあるでしょうが、過度なプレッシャーやミスを責める言葉は効果的とはいえません。むしろ後輩を委縮させてしまい、ますますミスを誘発させる悪循環に陥ることも。

後輩に対して、学生時代の部活やサークルの上下関係のイメージで接している人も要注意です。休日まで後輩を付き合わせたり、見た目や性格などをいじったりするのはハラスメントに該当することもあります。

後輩とのコミュニケーションをおろそかにすることもおすすめできません。後輩から「相談しにくい先輩」「頼りにならない先輩」と敬遠されることもありえます。

後輩が原因で起こる人間関係のトラブル

後輩に原因があって、先輩との仲が悪くなるケースを考えていきましょう。

先輩後輩の職場トラブルの原因
  • 先輩に対してタメ口
  • ビジネスマナーが身に付いていない
  • 報連相など、仕事の基本ができていない
  • 遅刻や欠勤など、勤務態度に問題がある
  • 先輩に教わったことを無視する・覚えない
  • 仕事に対するやる気が見えない
  • 仕事を覚えるスピードが遅すぎる
  • 先輩がランチなどに誘っても断る
  • 先輩の悪口を言っている など

後輩が先輩から嫌われる原因として多いのが、タメ口です。ビジネスなど社会的な場面では敬語を使うこと、「〇〇さん(または〇〇先輩)」という呼び方をすることが基本です。挨拶や服装など、基本的なビジネスマナーが疎かになっている後輩も、先輩や上司からの印象がダウンすることが多いでしょう。

仕事に対するやる気が見えなかったり仕事を覚えるのが遅い後輩も、先輩を疲れさせる可能性が高いものです。特に先輩が上司から教育係として仕事を任されている場合、後輩の仕事ぶりに責任を感じることが少なくありません。

先輩は後輩のことを気遣っていることが少なくありません。「後輩が何か困っていないかな」と気を利かせて、後輩をランチなどに誘うこともあります。そうした先輩からの誘いをいつも断ったり、「勤務時間外なので行きたくない」など正直すぎる理由で断っていると、先輩からの印象が悪くなりますよ

職場の先輩・後輩は仲良くならなくちゃだめ?

職場の人間関係がギスギスしていると、大きなストレスにつながります。そのため職場の人とは上手に付き合うのがおすすめですが、必ずしも仲良くならなくてはいけないというものではありません。

たしかに毎日誰かと一緒にランチに行ったり、なんでも共感しあえる人間関係を構築している人もいます。そういう同僚がいると、職場がぐっと居心地よくなりますよね。

ですが、職場は仕事をするための場所であり、さまざまな価値観や考え、ライフスタイルを持った人が集まっています。意見の食い違いや価値観の相違があって当たり前なのです。ですので、「友だちみたいに仲良くなろう」「兄弟・姉妹のように相談し合える存在になろう」と思わなくてもよいと考えてください。

無理をして「相手のことを好きにならなくちゃ」「絶対に分かり合えるはず」と考えていても、相手が期待通りの言葉や行動をするわけではありません。むしろ過度の期待を裏切られた感覚が強くなり、相手のことを嫌いになるリスクが上がることもあります。

職場の先輩・後輩の程よい距離感の取り方

職場の先輩・後輩は、仲が良くなければいけないわけではありません。ただし、仕事で接することが多かったり、同じチームで協力したりすることも多いでしょう。そのため、仲良くならなくちゃと思うよりは、社会人としての程よい距離感を保つのが安心です。

敬語・「〇〇さん」呼びを基本とする

先輩・後輩は年齢が近いことも多く、親しみを感じやすいですよね。ですが前述したように敬語で話すこと、「〇〇さん」呼びで接することは、ビジネスマナーの基本です。後輩が先輩に対してタメ口だと、「常識がないのかな」「敬意を払わない後輩だな」と怒らせてしまっても仕方ありません。

注意したいのは、先輩から後輩への接し方です。先輩なら後輩を呼び捨てにしてもいいとは限りません。敬語も同様です。後輩に対してであっても、初対面は敬語・「〇〇さん」呼びにすることで、相手を社会人として尊重していることが伝わります。

コミュニケーションをする中で、徐々に先輩から後輩への話し方が打ち解けた雰囲気になることはおかしくありません。また、社風によってはよりカジュアルな接し方でも問題ないでしょう。

雑談でコミュニケーションをとる

会社は仕事をする場所ですが、業務にだけ集中すればいいとは限りません。仕事はチームで協力して進めるものであり、お互いが気持ちよく仕事するためにはコミュニケーションが必要不可欠です。

雑談をすることでお互いの人柄を知れたり、仕事に対する価値観のすり合わせがスムーズに進むことがあります。「雑談なんて無駄」「人付き合いは苦手」など思わずに、気軽に先輩・後輩同士で雑談をしてみてください。

感情的になったときは相手に直接ぶつけない

先輩・後輩は仕事で接することが多いため、ときには相手のミスにイラだったり、相手の言葉にショックを受けることもあるでしょう。そんなときに注意したいのは、怒りの気持ちやイライラを直接相手にぶつけないことです。

感情的になっているときは言わなくてもいいことを口にしたり、思ってもいないことが口から出ることも少なくありません。自分に非がある場合でも引っ込みがつかなくなり、人間関係がこじれることも考えられます。相手への不満や疑問が湧いたときは、信頼できる人に話を聞いてもらいましょう。

相手に対して業務上の違和感があったら上司に相談

先輩の言動がパワハラやセクハラかもしれないときは、上司や人事部、相談窓口に相談してください。後輩から先輩に対して不適切な発言や何らかのハラスメントがあったときも同様です。

本人同士で解決しようとすると人間関係のトラブルを招いたり、誤解を生んでしまうこともあります。ハラスメントなどの疑いがあるときは証拠などを確保して、第三者にしっかりと説明できるように準備しましょう。

おわりに:先輩・後輩の人間関係はマナーの徹底と距離感が大切

先輩・後輩の人間関係に悩んだときは、ビジネスマナーを見直してみましょう。ご自身に問題がある場合はできるだけ改善を目指してください。ただし先輩・後輩は仲良くなくてはいけないわけではありませんので、程よい距離感を保つことを意識しましょう。

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